TOP PR 【滋賀・近江八幡市】11月16日まで!国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ2025」でアートに浸る秋の休日を♡

【滋賀・近江八幡市】11月16日まで!国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ2025」でアートに浸る秋の休日を♡

滋賀県近江⼋幡市を舞台にした現代美術の国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ2025」が、2025年11⽉16⽇(⽇)まで開催中です。
「近江八幡旧市街」、「長命寺」、「沖島」の3つのエリアにわかれて、多彩な作品を展示。鑑賞パスポートがなくとも⼊場できる会場もあるので、秋の休日はたっぷりとアートに浸りませんか。

国内外の現代アートが3会場に集結

「BIWAKOビエンナーレ」の2025年のテーマは、「流転〜FLUX」。変化し続けるこの世の生物やすべての事象における”流転”を、アートを通して体感する芸術祭です。

メイン会場となる「近江⼋幡旧市街地」をはじめ、琵琶湖に浮かぶ「沖島」、聖徳太⼦ゆかりの地として知られる「⻑命寺」まで3つのエリアに分かれて、国内外69組のアーティストの作品が展示されます。

【近江⼋幡エリア】12のスポットで作品を展開

メイン会場となる「近江⼋幡旧市街地」は、豊⾂秀次により築かれた城下町を基礎とし、近江商⼈発祥の地として発展してきました。通りには伝統的な建造物や、かつての造り酒屋・醤油蔵などが広がります。

会場となるのは、まちや倶楽部、藤ya、カネ吉別邸、禧⻑、旧伴家住宅(⼊場料別)、旧⻄川家住宅(⼊場料別) 、⻄川庄六別邸、幸村邸隠居、⼭本邸、旧扇吉もろみ倉、⼋幡⼭展望館、ティースペース茶楽まで全12か所。

花柄の⽑布を素材に⽤いた⼤型⽴体作品を展開する「江頭誠」や、バルーン状のインスタレーションを⼿掛ける「奥中章⼈」、フランスで彫刻家として活躍する「ジュリアン・シニョレ」などが、街並みに呼応する作品を発表します。

出展アーティスト:⾚松⾳呂、江頭誠、奥中章⼈、Saiho×林イグネル⼩百合、ジュリアン・シニョレ、⻄島雄志など

【⻑命寺エリア】本堂やカフェで鑑賞を

標⾼約250mの⼭腹に位置し、琵琶湖を⼀望する絶景を誇る「長命寺」。この“聖徳太⼦ゆかりの地”として知られる霊場が、展⽰エリアとして初参加。鑑賞パスポートなしで⼊場できます。

展示場所:長命寺 石川雷太『True romance 2025 × 太郎坊』 (2025年)
展示場所:長命寺 (左)宇野裕美『散華1』(右)宇野裕美『散華2』(2025年)

杭州の雷峰塔をモチーフとした作品を本堂に展⽰する中国⼈作家の陳⾒⾮、社会批評的なパフォーマンスを⾏う⽯川雷太、空間個性を⽣かした作品を⽣み出す「宇野裕美」が出展します。
出展アーティスト:⽯川雷太、宇野裕美、陳⾒⾮

【⻑命寺エリア エクステンション会場】カフェでアート鑑賞を

琵琶湖を⼀望する「369Terrace Cafe」の店内展示は、鑑賞パスポートなしでの⼊場が可能。アートとともにお茶を楽しむ、特別な時間が過ごせます。
出展アーティスト:⽯川雷太

【沖島エリア】自然と暮らしが息づく島全体が舞台に

⽇本唯⼀の淡⽔湖の有⼈島である沖島全体に、作品が点在。⾃然と共⽣する暮らしの中に、アートが溶け込みます。鑑賞パスポートなしで⼊場できます。

周逸喬

中国の祝祭的な絵柄・⾊調をモチーフに、バルーン作品を展開する周逸喬や、”⽣命⼒”をテーマに⽬に⾒えない事象を造形化する「⽥中太賀志」などが、島ならではの⾵景に作品を刻みます。
出展アーティスト:飯島剛宗、⽥中太賀志、藤原昌樹、周逸喬

今年の秋はカメラを片手に、近江八幡市の歴史ある街並みを巡りませんか。心が豊かになる多彩なアート作品に出合えます!

「BIWAKOビエンナーレ2025」公式サイトをチェック!

国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2025

会期:2025年11⽉16⽇(⽇)まで開催中
定休日:⽔曜 ※11⽉12⽇(⽔)は開場
開場時間:10:00〜17:00 (最終⼊場16:30)
会場:滋賀県近江⼋幡市(旧市街地、沖島、⻑命寺)
料⾦:「鑑賞パスポート」※沖島エリア、⻑命寺エリアではパスポートは不要 
⼀般3,500円、学⽣2,500円、近江⼋幡市⺠3,000円、中学⽣以下・障がい者無料

※鑑賞パスポートに関する注意事項は公式サイトより確認を
https://energyfield.org/biwakobiennale/passport/

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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