神戸生まれのベーカリーブランドでフランスの伝統菓子を期間限定販売
神戸生まれのベーカリーブランド「ドンク」と「ジョアン」では、2024年12月27日(金)〜 2025年1月15日(水)の期間、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を販売します。
新年会にぴったりなフランス伝統菓子
「王様のお菓子」という意味を持つ「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年をお祝いするときに欠かせない伝統菓子。パイ生地の中にアーモンドクリームを入れ、フェーヴ(陶器の人形)をしのばせています。
切り分けた時にフェーヴが当たった人は王冠をかぶり、その日1日王様や王女様になるというのが本国フランスでの楽しみ方。見事にフェーヴを当てた人は、この1年良いことがあると言われています。
ドンクとジョアンから2タイプが登場
今回販売されるのは、さくさくのパイとアーモンドクリームの絶妙なバランスにこだわり、味わい深い一品に仕上げた「ガレット・デ・ロワ」。フェーヴの代わりにアーモンドを一粒しのばせています(フェーヴは別添え)。
「ドンク」の「ガレット・デ・ロワ」には、表面に月桂樹の葉の模様を描き、「ジョアン」では表面に麦の穂の模様を描いています。
「ドンク」のフェーヴはフランス人イラストレーターのクロード・ヴァレンヌ氏によるもの。どこかノスタルジーを感じる、温かみのあるタッチが魅力です。
一方、「ジョアン」のオリジナルフェーヴは、「クイニーアマン」がモチーフ。毎年集めるとフランス地図が完成していきます。
\from Writer/
新年にみんなでわいわいと「ガレット・デ・ロワ」を取り分ければ、盛り上がること間違いなし! ドンクの公式インスタグラムをフォローして、楽しんでいる写真を投稿すると、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施されますよ!
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