部屋干し派に革命だよ!最新つっぱり棒を使ったお悩み解消法を伝授
梅雨やカメムシ・虫の大量発生、花粉などを理由に増えた洗濯物の部屋干しの機会。しかし「スペースがない!」とお困りの人は多いのでは? そんなときの強い味方が「つっぱり棒」。おしゃれなデザインや超ロングなど、おうちに合わせて干し方が選べる便利アイテムをご紹介します。
とにかくいっぱい干したい!
一度の洗濯量が多いファミリーや、数日分をまとめて洗濯する人は、つっぱり棒の“対応幅”と“耐荷重”がポイントです。例えば「HGP-170」なら幅170~280cmに対応できるため、広い部屋干しスペースを確保できます。最大まで伸ばしても17kgまで耐えられるので、1枚約300gのワイシャツなら約50枚が掛けられる計算に! 梅雨後はハンガーラック代わりに使用するなど、年中活躍してくれます。
デッドスペースを活用したい!
「そもそも部屋干しをするスペースがない!」という人は、お部屋のデッドスペースに目を向けてみて。物干し竿受けのパーツが付いた「TMHシリーズ」は、出窓やお部屋の隅、壁同士でつっぱれない広いスペースなど、さまざまな場所に対応。壁や天井を傷つけることなく、室内の好きな場所に物干し竿を設置することができます。
物干し竿受けは高さ、向きの調整もできるので、スペースや使いやすさに合わせてカスタマイズできることも魅力です。
そして、最近SNSやメディアでも話題になっているのが、エアコンの風で洗濯物が乾かせる「エアコンハンガー」です。使わないときは折りたたんで収納できるので、急いで乾かしたい洗濯物があるときなどに備えておくと安心です。
インテリアになじむおしゃれさが欲しい!
スマートなデザインでお部屋のインテリアに溶け込んでくれるおしゃれつっぱり棒「ドローアライン」は、年間1万本を売り上げる人気アイテム。洗濯物を干していないときでも生活感を感じることなく、便利に活用できます。
こちらは種類によって縦につっぱることができるのも大きなポイント。パーツを自由にカスタマイズすることで自分らしい暮らしにぴったりな“見せる収納”に早変わり!
他にも、例えばリビングなどで部屋干し中、急な来客があって洗濯物を隠したい場合に役立つのが、つっぱり棒を2本平行に設置すること。1本には洗濯物を、もう1本にはカーテンを吊るすことで、“いつでも隠せる部屋干しスペース”が完成します。
\from Editor/
洗濯物は部屋干し派ですが、部屋備え付けの部屋干しスペースの位置や高さが微妙に使い辛かったんですよね。この機会につっぱり棒を使って、日当たりがよく、動線の邪魔にならない場所への移動を考えてみようと思います。「HEIAN SHINDO」のサイトには、ほかにもつっぱり棒を使ったアイデア術が紹介されているので、めちゃくちゃ参考になりました!
HEIAN SHINDO(ヘイアンシンドウ)
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