阪急うめだ本店で「北欧フェア2024」を開催！ 幸せな暮らしのヒント探しにでかけよう

シンプルって楽しい、北欧の暮らし

「阪急うめだ本店」の「北欧フェア」が毎年注目される理由は、人気の北欧アイテムが一堂に会することに加え、実際に“北欧の暮らし”を体験したり、自宅をコーディネートできたりする、その親近感。憧れのライフスタイルを気軽に取り入れることができます。

自然に触れて、自然の中で遊ぶ

フィンランドの人々は、季節を問わずおうちの近くの森を散策するのが日課なのだそう。だからこそ北欧デザインには、草木モチーフといった自然からインスピレーションを受けたものがたくさんあります。

日本でも大ブレイクしているサウナやモルックなど、自然の中で楽しむアクティビティがフィンランド発祥というのも納得です。

森の中の散歩をするのは少し難しいですが、おでかけしたときに公園に立ち寄ってみたり、北欧デザインのアイテムを日常にプラスしたりすることで、これまでよりももっと自然が身近な存在になってくれます。

日々の暮らしを明るく彩る

ときには、おうちで自分らしくゆったり過ごす時間を大切にしたいもの。例えば、フィンランドを代表する老舗テキスタイルブランド「フィンレイソン」の最新コレクションから新柄クロスを取り入れて。見ているだけで心が明るくなるようなデザインがあると、今まで以上におうちが特別な場所になってくれます。

毎日を色鮮やかに彩ってくれる北欧アイテムは、アパレルやバッグでもかわいいアクセントになってくれます。国内新ブランド「スカンジナビアエッセンス」の軽やかなニットバッグをおともにおでかけすれば、足取りだって軽くなるよう。

“本物の北欧”が「阪急うめだ本店」に集結

「北欧フェア」には、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーといった北欧各国から、地元の人気店や伝統あるブランドなどが大集合。日本国内からも人気ショップが多数出店し、本場の衣・食・住を届けてくれます。

「北欧フェア2024」の詳細はこちら

北欧から人気アーティストが来日！

期間中に「阪急うめだ本店」に集まるのは、モノだけではありません。デザイナーやイラストレーター、画家など、“ホンモノ”を生みだすクリエイターたちが本展のために来日。制作する姿を間近で見学したり、話ができたりする貴重な機会になります。

【フィンランド】ハッリ・コスキネン

機能的かつ実用的なインダストリアルデザインで知られるデザイナー、ハッリ・コスキネン氏。フィンランドの歴史あるガラス工房「ヌータヤルヴィ」の職人の手によって一つひとつ模様が付けられた、オリジナルデザインのカラフェ「nightwater（ナイトウォーター）」を数量限定で販売します。

＜制作実演スケジュール＞
5月22日（水）・23日（木）：11時～12時、15時～16時
5月25日（土）・26日（日）：11時～12時、13時30分～14時
5月27日（月）：11時～正午
※状況により予定は変更となる可能性がございます。

【フィンランド】ピヴェ・トイヴォネン

ヘルシンキを拠点に活躍するピヴェ・トイヴォネン氏は、サウナを描いた作品が注目を集めるアーティストです。サウナを楽しむ動物たちをあたたかなタッチで描いた水彩画や、作者がおすすめするフィンランドのサウナを、数々の作品とともに紹介する書籍が登場します。
※会場内にて、アーティスト本人による実演の様子が見られます。

【フィンランド】アンネ・ヴァスコ

優れた児童書の挿絵画家に贈られるルドルフ・コイヴ賞を受賞した経歴を持つアンネ・ヴァスコ氏は、フィンランドの子どもたちから愛される絵本作家・イラストレーターです。会場には、彼女が手掛けた絵本の原画やポストカードがラインナップ。
※会場内にて、アーティスト本人による実演の様子が見られます。

【フィンランド】島塚絵里

フィンランド在住のテキスタイルデザイナー、島塚絵里氏による初の絵本をはじめ、フィンランドの夏をイメージしたライラックの版画、手ぬぐいなどがスタンバイ。花や草木、動物たちが織りなす童話のような世界観を、実際に手にとって感じてみてください。
※会場内にて、アーティスト本人による実演の様子が見られます。

【フィンランド】マッティ・ピックヤムサ

マッティ・ピックヤムサ氏は、ほっこりした世界を色鮮やかに描き出すイラストレーターです。日本でも多くのファンを持つ、彼のオリジナルペインティングやウォールピースなどの作品・書籍を販売します。人気の似顔絵もぜひ楽しんで。

※似顔絵オーダーはWebでの事前予約制です。
事前予約はこちら

おうちに招きたい、お気に入りを見つける

普段使いしたいモノも、とっておきの逸品も、北欧雑貨にはひとつあるだけで空間を演出し、気分をあげてくれる不思議な魅力があります。「北欧フェア2024」に登場するアイテムの一部を、3つのジャンルからピックアップしてご紹介します。

キッチン ＆ ホーム

デンマークで2番目に大きな都市・オーフスに店を構える「リンドディーエヌエー」から届くのは、本革のリサイクルレザーとユニークなデザインを掛け合わせたキッチン雑貨。革の持つやさしい質感が、リラックスできる食卓を演出してくれます。

「ボブルス」は、デンマークの建築家と臨床心理士の姉妹が開発した遊べる家具。騒音や運動不足が気になる子どもの室内遊びのアイテムとして、ギフトにもおすすめです。どんなインテリアにもナチュラルになじむデザインも素敵。

テキスタイル ＆ インテリア

スウェーデンを代表するデザイナー作家である2人組、ベングト＆ロッタ。それぞれの個性とあたたかい人柄から生みだされるデザインの数々は、独創的なポップさとやさしいカラーリングが特徴です。

マリアンヌ・ハルバーグ氏は、スウェーデンの港町・ヨーテポリ出身の陶芸作家。香水瓶の形をしたフラワーベースなど、シンプルな中にも独特なユニークさが感じられる、センスにあふれた作品が愛されています。

ファッション ＆ アクセサリー

ノルウェーの多くの児童が使用しているという国民的リュックブランド「ベックマン ノルウェー」には、おしゃれなファブリックと使う人の体のことも考えた機能的なリュックがそろいます。子ども用から大人用まで、豊富なサイズ展開も魅力です。

「シェアニング」は、デンマーク・コペンハーゲン発のハンドメイドアクセサリーブランド。その作品はすべて工房で職人が手づくりしています。磁器でできた花モチーフにマットな質感のゴールドが映える、夏のカジュアルスタイルに取り入れたいピアスです。

伝統をいただく、北欧の絶品グルメ

コーヒーとお菓子を用意しておしゃべりを楽しむ時間“Fika（フィーカ）”も、北欧らしいおうち時間の過ごし方。会場内でも、本場の“フィーカ”をぜひ体験してみてください。

スパイスが香るシナモンロール

カルダモンやシナモンを加えた「シナモンロール」は、スウェーデンを代表する名物グルメです。自慢のレシピを披露するのは、手づくりのペストリーやスイーツが地元民から愛され続けている、ストックホルムで人気のベーカリー「ロビン・デルセリウス・パゲリ」。会場でひとつ、おうちでひとつと何度でも楽しみたいおいしさです。

フィンランドの森の恵み、ブルーベリータルト

1771年から続く、歴史ある農園でつくられた果肉80％のみずみずしいブルーベリージャムを使ったタルト「ムスティッカピーラッカ」も、ぜひ食べてみたい一品。フィンランドの森にも多く自生するベリーを使った、フィンランドの代表的な郷土菓子です。

フレッシュさを楽しむ浅煎りコーヒー

港町・ヨーテボリにあるコーヒーロースター「モルゴンコーヒー・ロースターズ」自慢の浅煎りコーヒーは、豆の個性を引き立てる香りや味わいが魅力。会場ではバリスタが来日して調理実演を行うほか、カフェラテ（アイス・ホット）も楽しめます。

“生”スモークサーモンで本場の味わいを

ノルウェー産スモークサーモンは、水揚げされてから販売までの間に一度は冷凍されるのが一般的です。しかし、「サーモンアトリエ・フース」で提供するサーモンは、一度も冷凍せずに燻製。今まで味わったことのない、素材本来のおいしさが活きたサーモンサンドを堪能してください。

ほかにも、フィンランドの人気カフェからシェフが来場したり、「ドーナツ」の調理実演があったりと、大充実の会場グルメ。もちろん、クッキー缶やチョコレートといったおみやげにしたいスイーツも見逃せません！

北欧の魅力たっぷり！ イベント・ワークショップ

北欧の歴史や文化に触れる音楽イベントやワークショップ、現地からの招聘者によるトークショーも、ぜひ予定を合わせて訪れたい北欧体験。初めて音色を聴く伝統楽器や、初めての雑貨づくりなど、「北欧フェア2024」ならではの思い出がつくれます。

さまざまなアーティストによる音楽コンサートと、雑貨やアクセサリーづくりが体験できるワークショップのラインナップはスライドでご紹介。ワークショップの予約やトークショーのスケジュールはホームページでチェックできます。

北欧伝統音楽コンサート

ワークショップ

“いつか訪れてみたい”“あんな暮らしがしてみたい”と願った北欧スタイルが身近にあると、もっと心躍る毎日が待っています。「北欧フェア2024」の会場で、新しいお気に入りアイテムを取り入れたおうちで、本場の北欧を感じてください。

「北欧フェア2024」をもっと知りたい！

Sponsored by 阪急うめだ本店

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