
【神戸】カワイイが大渋滞!「カファレル」のパッケージ展覧会を「フェリシモ チョコレート ミュージアム」で開催
イタリアを代表するチョコレート「ジャンドゥーヤ」を生み出したブランド「カファレル」は、アンティーク風のパッケージ缶も人気。そんなかわいいパッケージコレクションを集めた展覧会が、2024年10月6日(日)までの常設展として「フェリシモ チョコレート ミュージアム」で開催中!
コレクターの多い「カファレル」のパッケージ缶が集結

1862年創業のイタリア・トリノ発老舗チョコレートブランド「カファレル」は、焙煎したヘーゼルナッツのペーストとカカオを配合した、口溶けなめらかで香り豊かなチョコレート「ジャンドゥーヤ」を発明したことで広く知られています。日本には1994年に初上陸し、神戸市中央区に第1号店をオープンしました。


「カファレル」が人気の理由のひとつが、女の子や花、道化師、うさぎや猫といった動物などがあしらわれた、バラエティに富んだアンティーク風のパッケージ缶。

パッケージ展では、そんなデザイン缶の貴重なコレクションの数々が展示されています。おなじみのデザインから、普段なかなか目にすることのないレアものまで一堂に集結!
また、イタリアで誕生した「カファレル」が、日本の“カワイイ”文化の中でどのように独自の文化的発展を遂げてきたのか、2026年に創業200年となるブランドの歩みも一緒に展示されるので、ぜひこちらもお楽しみください。
junaida氏による『ともしび』刊行記念の原画展も開催
「フェリシモ チョコレート ミュージアム」では、「junaida『ともしび』刊行記念 『ともしび』+『ひと粒のチョコレートに』原画展」も同時開催しています。
junaida(ジュナイダ)氏は、その緻密で空想にあふれた絵が国内外で高い評価を受け、数々の絵本を中心に活躍する近年大人気の画家。展覧会では、新刊となる詩画集『ともしび』と、チョコレートがテーマの『ひと粒のチョコレートに』の貴重な原画を見ることができます。
\from Editor/
神戸のウォーターフロントエリアにあるこのミュージアムは、目の前に海が望めるロケーションも人気。見応え抜群で遊び心あふれる展示品はもちろんですが、入ってすぐのところにあるミュージアムショップもおすすめ。チョコレート関係のグッズや珍しいチョコレートが並んでいて、ついつい長居してしまう楽しいスポットです。

felissimo chocolate museum「可愛いとしあわせのチョコレート王国 カファレル」
2024年10月6日(日)まで
兵庫県神戸市中央区新港町7−1 Stage Felissimo 2F
0120-055-820(平日9:00〜17:00)
開館時間:11:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:年2回の春と秋の展示替えの時期
料金:一般1,000円、学生(中学・高校・大学生)800円、小学生300円、小学生未満無料
https://www.felissimo.co.jp/chocolatemuseum/top_fcm.html#top
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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