TOP グルメ 【手土産に使える】鶴屋吉信の銘菓「つばらつばら」が13年ぶりに新パッケージでお目見え!店頭に並ぶのは京都だけ「花のつばらつばら」も♡

【手土産に使える】鶴屋吉信の銘菓「つばらつばら」が13年ぶりに新パッケージでお目見え!店頭に並ぶのは京都だけ「花のつばらつばら」も♡

2024年2⽉4⽇(日)、京都・西陣に本店を構える老舗和菓子店「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」は、1996年より販売を開始したベストセラー焼菓子「つばらつばら」「花のつばらつばら」のパッケージを13年ぶりにリニューアルしました。

「鶴屋吉信」の焼き菓子「つばらつばら」は、京都土産やおうちでのちょっと贅沢なおやつとして大人気。2024年2月、京都地区と公式オンラインショップにて、春季限定で販売される「花のつばらつばら」とともに、13年ぶりにパッケージが一新されました! 上質感がアップした新デザインは、贈答用やデイリーギフトにもぴったりです。

もっちり・しっとり食感が魅力の「つばらつばら」

「つばらつばら」1個238円

もち粉と小麦粉を独自の配合であわせた、もっちり・しっとりとした独特の食感の焼皮で、十勝産小豆を使用したまろやかな味わいと優しい甘みの小倉あんをたっぷりと包んでいます。

春季・京都地区&オンライン限定「花のつばらつばら」1個281円

春季限定で販売される「花のつばらつばら」は、桜色に染めた備中白小豆製の粒あんを使用。焼皮にもかわいい桜の焼印が入っています。こちらを購入できるのは、京都の店舗と公式オンラインストアのみなのでご注意を。

かぎ針編みをモチーフにした新パッケージ

和紙素材のやわらかな透け感が印象的な新パッケージは、かぎ針編みでつくられた手編み風の透かし模様・クロシェ編みの模様からヒントを得たもの。「つばらつばら」のお菓子の色味がほのかに透けて、模様が美しく浮き上がります。

「花のつばらつばら」は、桜の花を全体にあしらったデザインに変更。ほのかな透け感は、桜吹雪が舞う春の情景、春霞のむこうに見える花々などを想わせる、柔らかな風合いになっています。

「つばらつばら」1,296円/5個入/専用箱

個包装のパッケージとあわせて、専用の詰め合わせ箱もリニューアル。温かみのあるウォームグレーとブラウンのツートンカラーの身箱は、パッケージの優しい風合いを引き立てます。

専用箱は、5個入、10個入、15個入の3パターン。20個入、30個入にも対応可能です。京都の店舗と公式オンラインストア限定で「つばらつばら」「花のつばらつばら」がセットになった「春の詰合せ」(10個入・2,808円~)も販売されているので、ギフトにおすすめです!

\from Editor/
万葉集の和歌にも登場する“つばらつばら”という言葉には、“しみじみと心ゆくままに”という意味があるんだそう。まさにその名のとおり、おやつにいただくとほっこりした時間が過ごせるんですよね。年代問わず愛されるお菓子で、食べ応えがあるのもうれしいポイントです。

鶴屋吉信つるやよしのぶ

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※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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