TOP おでかけ 怖すぎる……京都に「包丁タワー」誕生!? シャンデリアのような180本の包丁に囲まれて写真撮影!

怖すぎる……京都に「包丁タワー」誕生!? シャンデリアのような180本の包丁に囲まれて写真撮影!

明治33年創業、大阪・堺にあるプロ御用達の包丁専門店「實光刃物(じっこうはもの)」が、京都で2店舗目となる「包丁専門 實光刃物 京都 錦寺町店」をオープン。建物2階には、180本の包丁を鏡面に仕上げてシャンデリアのようにした「包丁タワー」も誕生しました。

京都・寺町商店街にお目見えした「包丁専門 實光刃物 京都 錦寺町店」。その2階に誕生した「包丁タワー」が注目を集めています。“包丁シャンデリア”のような美しい造形物は、商店街の通路側から見上げても存在感抜群。写真スポットとして撮影OKなので、今までにない映え写真を撮ってみてください!

「實光刃物」は世界も認める包丁専門店!

正面から店舗を見た様子

「實光刃物」は、明治33年に刃物の街、大阪の堺で初代が創業して以来、職人の技による切れ味にこだわりを持つプロ御用達の包丁専門店です。製造から販売まで手掛けており、現在では大阪・東京・京都に7店舗を展開。堺包丁の良さを世界に広げるべく、オープンファクトリーやショールームを通じて積極的に情報を発信しています。

映えすぎる「包丁タワー」は撮影必須!

商店街側から見上げた様子

京都の錦市場と寺町商店街の交差点辺りに新しくオープンしたのが、京都で2店舗目となる「包丁専門 實光刃物 京都 錦寺町店」。店舗を商店街通りから見上げたとき、真っ先に目を引くのが、2階のガラス窓越しに見える「包丁タワー」です。

店内から見た「包丁タワー」の様子

180本もの包丁を鏡面に仕上げてシャンデリアのようにし、ガラスで覆った「包丁タワー」。

鏡面仕上げにしたJIKKO型の包丁

最高の切れ味を誇るJIKKO(ジッコウ)型の包丁が180本も並ぶ様は圧巻! 間近で見ると思わずゾクゾクしちゃいます。

「包丁タワー」の撮影イメージ

しかもこの「包丁タワー」は円形ガラスの中央部分が空いており、そこに入って写真撮影ができるんです! たくさんの包丁に囲まれたインパクトのある写真が撮れるので、ぜひチャレンジしてみてください。

自分好みの包丁を探せる!

1階の店内カウンター

1階のカウンターには普段使いに使いやすい両刃包丁を陳列。ハンドルを1本1本カスタマイズした限定の商品が多数用意されているので、自分好みの包丁を見つけられそうです。

1階の店内カウンターの反対側にある和包丁

カウンターの反対側には、「實光刃物」で人気のブランド「銀座シリーズ」や「祇園シリーズ」など、高い切れ味を誇る片刃包丁が陳列されており、こちらも見応えがあります。

\from Editor/
「實光刃物」は、研ぎの技術のすばらしさも人気の理由のひとつ。一般的な研ぎ直しとは異なり、研削レベルから研ぎ直すので、新品同様の切れ味によみがえるんです。店頭でも簡単な研ぎ方も教えてくれるそうなので、気になる人はスタッフに声がけしてみてください。

包丁専門 實光刃物 京都 錦寺町店(ほうちょうせんもん じっこうはもの)

京都府京都市中京区東側町536-1
075-746-4204
営業時間:11:00〜19:00
定休日:無休
https://www.jikko.jp/

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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