王道から斬新なものまで!大阪・兵庫の「絶品ハンバーガー」7選
多くの人の大好物“ハンバーガー”。パテ、具材、お肉の焼き加減など、一言でハンバーガーと言ってもお店によっていろいろなこだわりがあります。
そこで今回は、王道でシンプルなものから、斬新なものまで、魅力的な関西ハンバーガー7選をご紹介します。お花見のお供にいかがでしょうか?
■1:見た目も食材もこだわった『おにぎりバーガー黒門市場本店』(大阪府・黒門市場)
最初にご紹介するのが今年2019年2月15日にオープンした『おにぎりバーガー黒門市場本店』。『おにぎりバーガー』は、ハワイのファーストフード“スパムおむすび”からヒントを得て考案されたもの。
『おにぎりバーガー』の一番のポイントは、注文を受けてから作るため、ホカホカの出来立てであること! 豊富なラインナップのなかでも人気なのは、高級食材の神戸牛を使った『プレミアム神戸牛バーガー』(1,200円・税込)。
神戸牛をこのお値段でいただけるのは、とってもリーズナブルですよね。食材にもこだわり、見た目でも楽しめるようにビジュアルも重視したインスタ映えすること間違いなしのバーガーです。
<店舗詳細>
おにぎりバーガー黒門市場本店
住所:大阪府大阪市中央区日本橋1-17-8
電話番号:080-6848-0582
営業時間:9:00~18:30
定休日:なし
■2:うにを贅沢に塗って食べる『あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店』(兵庫県・淡路島)
続いてご紹介するのが淡路島にある『あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店』。ここでは1日1食限定という『あわじ島うにクリームコロッケバーガー 極』(5,000円・税抜)がいただけます。
生うに板を贅沢に塗って食べられるだけではなく、挟んである“うにクリームコロッケ”は、淡路島産生うにと淡路島牛乳を使った濃厚でまろやかな食感。淡路島産生うにを独自に配合して作られたグラスソースは、うにの香りと旨みがたっぷり。
また、淡路島の名産玉ねぎ、淡路島産焼海苔、隠し味に淡路島産キッコー酢で漬け込んだシャキシャキきゅうりが入っていて、バーガーのおいしさをさらに引き立てています。淡路島の食材を十分に味わえる逸品です。
<店舗情報>
あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店
住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3 うずの丘大鳴門橋記念館
電話:0799-52-2888
営業時間:【平日】9:00~16:00(L.O.)【土・日・祝】9:00~16:00(L.O.)
定休日:火曜日(火曜日が祝日、長期休みは臨時営業)
■3:直径5cm!マカロンサイズのバーガー『ZOCバーガー 南森町店』(大阪府・南森町)
続いてご紹介するのが南森町の『ZOCバーガー(ゾクバーガー)』。ここでいただけるマカロンサイズのミニバーガーは、ヨーロッパを中心に日本でも人気が高まっています。サイズ感に徹底的にこだわり、より女性が食べやすいように“直径5cm”に仕上げているのだそう。
かわいいサイズ感だけではなく、メニューはイタリアンシェフと和食の調理人が協同で開発し、パティやソースには徹底的にこだわっています。
さらに、付け合わせには、バーガーとの相性や食べ応え感を考え、じゃがいもではなく、山芋のポテトフライ(マウンテン・ポテトフライ)を取り入れているのだとか! 小腹がすいたときにちょうどいいですね。
<店舗情報>
ZOCバーガー(ゾクバーガー) 南森町店
住所:大阪府大阪市北区東天満1-6-11 CLAIR TOWER1F 101
最寄駅:JR『大阪天満宮駅』/谷町線『南森町駅』
電話:06-6809-5789
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)
※記載の内容は変更となる可能性もございます。ご了承ください。
■4:メニューが約16万通りもあるハンバーガー屋『ミリアバーガー』(大阪府・四ツ橋)
続いてご紹介するのがハンバーガーショップの常識を覆しているという『ミリアバーガー』。こちらのお店の特徴は、全ての具材がフルオーダーできること!
3種類のバンズに、2種類のお肉、野菜(14種類)とソース(10種類)をメニューからそれぞれチョイスして、自分好みのハンバーガーが注文できます(1,000円・税込)。そのパターンは、なんと約16万通りもあるというから驚きですね!
レシピに迷ったら、アドバイスもしてもらえますのでご安心を。どれにするか選べないときは、店長オススメの完成形メニューもありますよ。
<店舗情報>
ミリアバーガー
住所:大阪府大阪市西区新町1-17-8 ハイネス新町公園1階
最寄駅:四つ橋線『四ツ橋駅』/長堀鶴見緑地線『西大橋駅』
電話:06-6541-0831
営業時間:【日曜】11:00~19:00【火曜~木曜】11:00~21:00【金曜・土曜】11:00~23:00
定休日:月曜日(※祝日の場合は営業11:00~19:00。翌火曜日が定休日)
■5:食べログ1位を獲得したオーナーがオープン!ボリューミーな『エルアダイナーコウベ』(兵庫県・春日野道)
続いてご紹介するのがグルメサイト『食べログ』の口コミで2014年に堂々1位を獲得したハンバーガーショップのオーナーが、神戸・三宮から移転してオープンした『エルアダイナーコウベ』。
両面を焼いて香りを引き立たせた特注のバンズと、黒毛和牛と天草豚の合挽き肉を使用した130gのビッグパティ。そして味付けにマヨネーズソースと、全体的にベーシックなハンバーガーに仕上がっています。
女子が大好きなアボカドがとろとろの『ブルーチーズアボカド』(セット価格 1,140円・税込)、チーズの香りが鼻に抜けていくようなダブルチーズバーガー(セット価格 1,270 円・税込)など、メニューも充実。
「小さな子どもから、お年寄りまで食べてもらいたい」というオーナー。ボリュームのわりにお値段がリーズナブルなので、お子さんを連れてぜひ行ってみては?
<店舗情報>
エルアダイナーコウベ
住所:兵庫県神戸市中央区日暮通 1-6-6 藤田マンション第2 1F
アクセス:阪神阪急『春日野道駅』
電話:078-384-0407
営業時間:11:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:不定休
■6:うなぎがバーガーに!和と洋の変化球バーガー『カメレオンキッチン』(大阪府・福島)
うなぎ一筋70年のうなぎ卸業者が営業している、うなぎバル『カメレオンキッチン』。こちらのスペシャルメニューとして考案されたうなぎバーガーは絶品。かば焼きにされたうなぎの半身が贅沢に使われ、ふわふわのバンズは自家製フォカッチャを使用しています。
ソースは玉子ベースで、山椒のピリッとした締まる辛さに、うなぎ屋さん特製の秘伝タレが絶妙にマッチしたものになっています。
『うなぎバーガープレート』は税込1,300円。見た目もおしゃれなので、インスタ映えするということで女子にも人気なのだとか。
<店舗情報>
カメレオンキッチン
住所:大阪府大阪市福島区福島2-1-41 BREEZECOURT 1F
アクセス:JR『福島駅』『新福島駅』/京阪『中之島駅』
電話:06-6225-8624
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)/17:30~24:00(L.O.23:00)【土曜日】14:00~17:00(L.O.16:30)
定休日:日曜日
■7:肉汁天国!神戸ビーフが超贅沢な『ワントバーガー』(兵庫県・三宮)
続いてご紹介するのが全て手作り・無添加食材で作るというこだわりのハンバーガーショップ『ワントバーガー』。
神戸ビーフをふんだんに使った超贅沢な『スーパーワントバーガー』(3,800円・税込)は、達人も大絶賛の一品です。バンズに塗るマスタードは、1ヶ月以上熟成したものを使用。その上に乗せるベーコンも、4時間ほどいぶしてつくられています。
お手頃価格の『黒毛和牛ローストビーフバーガー』(1,200円・税込)もおすすめです。
<店舗情報>
ワントバーガー
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3丁目10-6 福康ビル1F
アクセス:JR『 三ノ宮駅』『元町駅』/阪神『三宮駅』『元町駅』/阪急『神戸三宮駅』
電話:078-392-5177
営業時間:【月曜日~土曜日】12:00~22:00【日曜日】12:00~17:00
定休日:月曜日(※祝日の場合、火曜日に振替)
いかがでしたか? いろいろなハンバーガーがあって迷ってしまいますよね。あなたもぜひ足を運んでみては?(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 「おにぎり革命」を大阪から巻き起こす! 日本とアメリカ文化のハイブリッド系「おにぎりバーガー」の本店が、2月15日に大阪・黒門市場にオープン!
※ 1日1個限定!淡路島産の生うに板1枚を塗って食べるバーガー登場 玉ねぎ染め風呂敷の包装、認定証付きで5,000円の極上の逸品 – @Press
※ 【NEW OPEN】関西初! ミニバーガー専門店「ZOCバーガー(ゾクバーガー)」 – PR TIMES
※ 読売テレビ『朝生ワイド す・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)
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