【あさパラS】今すぐ食べたい！ 「成城石井 BAKERY」の4大絶品パンが気になる

「成城石井」初のパン専門店が大阪・京橋にオープン

選りすぐりの食材はもちろん、自家製惣菜からスイーツ、直輸入のワインまで、国内・海外の“おいしいもん”を揃える人気スーパー「成城石井」が、4月20日（木）京阪モール本館1Fに「成城石井 BAKERY」1号店をオープンしました。駅直結で朝8時から夜9時まで開いているので、出勤やお出かけのときはもちろん、帰りが遅くなってもパンを買えるのがうれしいポイント。店内で焼き上げるパンや焼き菓子は、なんと50種類以上あるとか！ 毎日立ち寄っても飽きずに楽しめそうですね。

1：ステーキ×カレーの愉悦！ 「ごろっと黒毛和牛と7種野菜と10種スパイスの焼チーズカレーパン」

まず、目を奪われたのがこちら。具材たっぷりのカレーフィリングが入ったパン生地の上には、黒毛和牛のステーキ肉と、とろっとろのモッツァレラチーズが！ お肉は2階にある成城石井のワインバーで提供されている「黒毛和牛ステーキ」のステーキにならない部分を活用しているのだそう。

ボリュームたっぷりで、断面からわかるお肉のゴロゴロ感！ 今すぐかぶりつきたくなりますね。

2：シンプルながら贅沢な「トリュフ香る塩バターロールパン」

続いては、トリュフオイル・トリュフ塩・トリュフバターをふんだんに使ったパン。まさにトリュフづくしの贅沢な逸品です。

パン生地には北海道美瑛産の小麦を使っていて、しっとりもちもちの食感だそう。トリュフオイル、トリュフ塩、トリュフバターを使った贅沢な逸品なのに、1個205円という価格にも驚きです！ ワインとも合いそうな気がしました。ホームパーティの手土産としてもよさそうですね。

3: ティータイムにぴったり！「田辺農園バナナとクーベルチュール（カカオ58%）チョコマフィン」

次はおやつにぴったりな甘いパンです。しっとりとしたマフィン生地に、フランスの老舗チョコレートメーカー「セモア」の「クーベルチュール」、そして成城石井で人気の田辺農園バナナをたっぷりブレンド。スーパーマーケットの販路を持つお店ならではのペストリーです。

チョコレートの風味と、バナナのフルーティな甘みがマッチ。オーブンで少し温めると、とろりと溶けたチョコレートとしっとりとした生地が絡み、さらに濃厚な味わいを楽しめそうです。

4：“究極の豆パン”！ 「成城石井 BAKERY×北尾 京丹波大納言と黒豆の塩バターあづきパン｣

京都の老舗豆専門店「北尾」とのコラボから生まれたこちら。あまりにもおいしそうな“究極の豆パン”です。豆好きなら必食ですね。

ほっくりとした大粒黒豆かのこを練り込んだ生地の中には、「北尾」の「京丹波大納言ゆであづき」がたっぷり入っています。上品な小豆の甘みと、じゅわっと染み込んだバターのコク。この甘じょっぱさがやみつきになりそう。

お店は夜まで営業していますが、人気のパンは売切必至だとか。お目当てがあるならお早めに！

＼from Writer／
元々は東京のスーパーだった「成城石井」が、ベーカリー1号店を関西にオープン。関西人のパンへの熱い思いが届いたのでしょうか!?（笑）どのパンにも、高品質な食材を扱うスーパーらしい、素材へのこだわりを感じました。京阪電車「京橋」駅直結の便利な立地なので、頻繁に通って毎回違う種類に挑戦したくなりそうです！