【京都でヌン活】レトロな洋館ホテルで楽しむ、一保堂茶舗のお茶を使った「京の新緑アフタヌーンティー」が期間限定で登場
茶摘みシーズンを告げる八十八夜を越え、京都に新茶の季節がやってきました! そこで、京都・東山にある明治建築のレトロな迎賓館「長楽館(ちょうらくかん)」内では、2023年5月20日(土)から6月18日(日)の期間限定で、日本茶を使ったスイーツや鮮やかな旬野菜を使用したセイボリーが楽しめる「京の新緑アフタヌーンティー」を提供します。
長い冬を越えて、2023年に芽吹いた力強い新緑の味わいを、アフタヌーンティーで感じてください。
■食前酒ならぬ食前茶には、爽やかな「一保堂茶舗」の新茶を提供
通常、アフタヌーンティーのアペリティフ(食前酒)は、スパークリングワイン、ノンアルコールスパークリングワイン、ノンアルコールジュース、シャンパンから選べますが、「京の新緑アフタヌーンティー」期間中は、京都の老舗日本茶専門店「一保堂茶舗(いっぽどうちゃほ)」の新茶も加わっています。
冬の間に養分を蓄えて春先に芽吹く新茶は甘みがあり、若々しく、青々しい特別な味わい。冷えた新茶で口の中を潤してから、爽やかに食事をスタートするのがおすすめです!
■日本茶を生かしたスイーツが連なるフードメニュー
英国式の3段のティースタンドで提供されるフードは、生産者から直接仕入れる季節のフルーツなどを使用したスイーツやセイボリー。「一保堂茶舗」の日本茶を使ったスイーツもそろっています。
上段には、旬のフルーツと日替わりの焼菓子、そしてパティシエ手作りのスイーツ3種がスタンバイ。木の芽と一緒に味わう「抹茶のムース」や、日替わりの柑橘を使った「柑橘と煎茶のタルト」、パイナップルやハーブと合わせた「煎茶のジュレ」など、意外な組み合わせを楽しみながら味わって。
中段には、クロテッドクリームや自家製ジャムをつけて味わう2種のスコーン。プレーンとクランベリーがあり、外はカリッと、中はふんわりとした食感の違いが楽しい!
そして下段のセイボリーは、茶葉でスモークした「京赤地鶏のほうじ茶燻製」、「ケークサレとコンテ」、「海老と地場野菜のテリーヌ」、アフタヌーンティーに欠かせない「ハムときゅうりのサンドイッチ」の計4種。
■まるで貴族気分? 迎賓の間でアフタヌーンティーを楽しもう!
本場・英国式のアフタヌーンティーを味わうだけでなく、空間としても堪能できることが「長楽館」の魅力。アフタヌーンティー発祥のヴィクトリア時代のイギリスでは、アフタヌーンティーは、女性がお茶やおしゃべりを楽しむためのドローイングルームにて行われていました。「長楽館」でも、ロココ様式のドローイングルーム“迎賓の間”でアフタヌーンティーを楽しむことができます!
\from Editor/
八坂神社の南楼門を越えて少し歩くと、巨大な洋館「長楽館」が現れて驚く人も多いのでは? 「長楽館」は、観光客にも人気のスポットですが、ほかではなかなか味わえないエレガントさ、ゴージャスさに、地元・関西にもファンの多いホテルです。周囲を木々に囲まれているので、新緑の今の時期は、カフェからの眺めも最高ですよ!
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デザートカフェ長楽館(ちょうらくかん)
「京の新緑アフタヌーンティー」
開催期間:2023年5月20日(土)~6月18日(日)
京都府京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604 長楽館内 デザートカフェ長楽館
営業時間:12:00~18:00(2部制/予約制)
定休日:2023年6月7日(水)・12日(月)はメンテナンスのため休業
料金:1名5,500円~(利用は2名より/サ別)
https://www.chourakukan.co.jp/
※中学生未満の利用・同伴は不可
※2023年の新茶の販売開始時期により、期間中に提供できない可能性もあり
(文/小林 梢)
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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