TOP おでかけ 【淡路島】“土のミュージアム”?淡路島の伝統を知る文化的な施設がオープン!

【淡路島】“土のミュージアム”?淡路島の伝統を知る文化的な施設がオープン!

2023.01.21

2023年1月27日(金)、兵庫・淡路島に『土のミュージアムSHIDO(シド)』が開業!

淡路島の土を使った土壁と土間たたきで造られた施設の中には、土を使った現代アートが! 土の魅力から日本の伝統文化を知ることができる新たな文化的な施設が誕生しました♡

■「土のミュージアムSHIDO」とは

画像:土のミュージアム SHIDO(シド)

『土のミュージアム SHIDO』とは、淡路島に多く存在する『淡路瓦』や陶芸、タイルなどの土に関する産業を観光客にアピールし、淡路島の地域資源でもある“土”の魅力を伝える文化的な施設です。

日本の伝統文化でもある土壁で造られた施設内では、ミュージアムとしての現代アート作品展示をメインに、塗り壁体験、泥染め、土絵画など、“土体験”をすることができます。

また、大正元年創業の地元企業として地元住民の交流の場、コミュニティー作り、淡路島の地場産業の活性化を目指した施設でもあります。

■土のミュージアムの見どころは?

画像:土のミュージアム SHIDO(シド)

土壁工場の一角に位置する『土のミュージアム SHIDO』は、全面ガラス張りとなっており、一見おしゃれなカフェやレストランに見えるほどデザイン性を重視しています。

画像:土のミュージアム SHIDO(シド)

また、「淡路土の原点!」をコンセプトに行われた左官職人・久住有生さんのプロデュースにより、壁は土壁、床は土間たたきという造りのように、素材だけでなく見た目からも日本の伝統素材を感じられる工夫が施されているんです!

画像:土のミュージアム SHIDO(シド)

さらに、淡路島で人気の多賀の浜海水浴場に隣接しているため、屋上にある展望デッキからは瀬戸内海の水平線に沈む美しい夕日を眺めることができます!

画像:土のミュージアム SHIDO(シド)

そして、展示場以外にも、土の学校、土の研究室としても利用可能で、作家さんと楽しめるワークショップや、トークイベントなどの開催など、“土を学ぶ場所”としても楽しめます♡

<施設詳細>
土のミュージアム SHIDO(シド)
住所:兵庫県淡路市多賀2150
電話番号:0799-85-1147
営業時間:9:00~17:00
※企画展開催期間以外は、予約が必要です。
※企画展開催期間中は、土曜・日曜・祝日も営業しています。

【関連記事】関西では手に入りにくい商品が続々登場!キリン堂とコラボした「日本百貨店マルシェ」が関西初上陸!

淡路島の地域資源である“土”を通して、もっと淡路島を好きになれるかもしれません! 子どもも大人も学べる施設なので、ぜひチェックしてみてください♡(文/anna編集部)

【画像・参考】
土を使った様々な体験やアート展示が楽しめるミュージアムが誕生!淡路島で創業 110 年の土壁メーカーが仕掛ける土のミュージアム『SHIDO』1 月 27 日(金)開業!日本の伝統文化と現代アートがコラボ、空間デザインは地元淡路島出身の左官・久住有生! - PRdesse

最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。





必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■ ふわり、春風に誘われて旅する鳥取・大山エリア旅
■ 【大阪・吹田】ニフレルの大型企画展「あなたも愉快な生きものだ!展」がスタート!
■ 午後ティー史上初! “甘くない”が新しい「おいしい無糖 ミルクティー」の魅力を大調査!
■生理による心身の不調を感じていませんか?婦人科を、女性の身近なパートナーに。
■ 【無料体験会実施中!】キッズたちが夢中になる面白さ!いま注目のロボットプログラミング教室「プログラボ」で楽しく学ぼう
■【2024年2月ニフレルNEWS】絵本作家と初コラボ「あなたも愉快な生きものだ!展」開催決定!!
■NYムード満載!「ヒルトン大阪」のいちごビュッフェは、ボリューム&アイデア満点なメニューが目白推し

Recommend あなたにおすすめ