TOP ライフスタイル 滋賀の人から「知らない」「聞いたことがない」の声…琵琶湖の底に眠るものとは

滋賀の人から「知らない」「聞いたことがない」の声…琵琶湖の底に眠るものとは

2022.01.02

関西には、地元の人にもまだまだ知られていない秘密がありますよ……!

今回は、2021年11月14日(日)に放送された読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』から、“琵琶湖の底に眠る魅惑の宝石”をご紹介します。

※この記事は2021年11月14日(日)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

■滋賀の「知らない」「聞いたことがない」との声が… “琵琶湖の宝石”

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

およそ400万年もの歴史をもつという日本最古の湖、琵琶湖。

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

実は、この湖の底に「魅惑の宝石がある」という伝説があるんだとか! しかし、滋賀のほとんどの人が「知らない」「聞いたことがない」とのこと。

■宝石が眠る場所とは?

読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

さっそく宝石が眠る場所へ……! さて本当にここに宝石があるのでしょうか?

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

なんと宝石が眠る場所には船で向かいます。8mある手漕ぎ船で、湖を進むことわずか1分。そこには、厳重に鍵のかけられたエリアが出現! そこに入っていくと……?

■琵琶湖の固有種“イケチョウガイ”

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

大きさ10cmを超える巨大な貝“イケチョウガイ”という琵琶湖の固有種に出会います! 淡水の貝では国内最大級なんだそう。この貝からは宝石は想像できませんが、実はこの貝の中に宝石があるんです。

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

桶からイケチョウガイを取り出し、口をほんの少しだけ開いた状態で固定します。手術に使うような器具を使って貝を開いてみると……

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

そこにはとてもキレイな“真珠”が……!

■琵琶湖に眠る宝石とは“真珠”のこと

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

そう! 琵琶湖に眠る宝石とは“真珠”のことだったのです。ピンクやゴールド、紫といった、カラーバリエーション。そして、ボタン型、長方形など形も様々で、1粒1粒違った個性を楽しめるのが琵琶湖の真珠です。

琵琶湖ではずっと昔から真珠の養殖が行われていました。最盛期の昭和40年代には、年間の生産量がなんと6tを超え、真珠の養殖が滋賀の一大産業だったのです。『万葉集』にも詠まれたことがあり、奈良時代にはすでに琵琶湖で真珠がとれていたんだそう。

■草津市の平湖は、“淡水真珠養殖”発祥の地

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

酒井さんの養殖場がある草津市の平湖は、昭和5年にイケチョウガイを使った淡水真珠の養殖に日本で初めて成功した“淡水真珠養殖”発祥の地です。

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

その頃からほとんど変わらず受け継がれているという技法は、“オペ”と呼ばれ、真珠をとった後の貝から真珠層をつくる細胞を取り出し細かく切って新しい貝に埋め込むのです。そのままだと個性的な形の真珠が、核を入れればその形に沿った真珠が出来上がるんだそう。

■近年、琵琶湖の真珠の価値が上昇中

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

琵琶湖の真珠は、ここ5年ほどで価値が見直され、全国からわざわざ買い求めにやってくるんだそう。

読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

真珠の層はかなり厚くて丈夫で、40年経っても色ツヤを失っていないので、親子3代で使っているお客様も多数いるのだとか。

なぜ琵琶湖の真珠を知らない人が多いのかというと、当初から欧米で人気が出たからなんだそう! 主に海外に輸出しており、国内にはほとんど出回らなかったんです。

さらに、昭和50年代には琵琶湖の水質が悪化するなど、生態系が一変したことでイケチョウガイが激減しました。水質は改善されたもののイケチョウガイを育てること自体が難しくなったんだそう。

<店舗詳細>
神保真珠商店
住所:滋賀県大津市中央3-4-28 1F
電話番号:077-523-1254

■ナマズが真珠を育てる!?

読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

しかし、現在は新たな試みが始まっています! 実は“ナマズ”が貝の赤ちゃんを育ててくれるんだそう。

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

これは顕微鏡で見たイケチョウガイの赤ちゃん。1mmにも満たないイケチョウガイの赤ちゃんがナマズのエラに入るとうまく成長することが分かってきました。ナマズはかなりあったかい温度でも暮らしていけ、多少雑に扱っても死なない強い生物であることから、選ばれたんだとか……!

琵琶湖の真珠

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

酒井さんの養殖場には、ナマズのエラで育ったイケチョウガイ第一号がいます。順調に育てば6年後に、この貝が生み出した真珠に出会えますよ。

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琵琶湖の真珠を知らなかった方も多いのでは? 個性的な真珠は人気上昇中です♡ これから琵琶湖でできる真珠が楽しみになりそうですね……!(文/Yuikomore)

【画像・参考】
読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時〜)
この記事は2021年11月14日(日)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。

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