新感覚のもっちり食感!意外な名物メニューが愛される「大阪のうどん店」
いま専門店で食べられる意外なメニューに注目が集まっています!
今回は、2021年8月10日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』改め『おでかけしないコンシェルジュ』から、意外なメニューが人気の『うどんdining KONA×MIZU×SHIO』をご紹介します。
※この記事は2021年8月10日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■唯一無二の食感!「うどんdining KONA×MIZU×SHIO」
大阪メトロ・堺筋本町駅から徒歩2分のところにある『うどんdining KONA×MIZU×SHIO』。こちらでは唯一無二の食感のうどんが楽しめます。
その日の気候によって材料の配合や麺の太さ、茹で時間を変えるこだわり。さらに、一度茹でた後にもう一度圧力釜で茹でる2段式の製法を取り入れています。
外はツルッと喉越し豊か、噛むと中はもっちりな、他では味わえない食感の麺が人気です!
■うどん店なのに名物は「パン」!
このお店の名物はなんと『山食』(400円・税込)。うどん店ですが、パンが人気なんです!
うどんで作っているので、うどんの“う”と“パン”で「うパン」と呼ばれ親しまれています。
こだわりのうどんを茹でてからすりつぶしてペースト状にし、パン生地に練り込んでいます。
コシのあるうどんを混ぜ合わせることで、唯一無二のもっちり食感を生み出すことに成功したんだそう。
「うパン」は『山食』だけでなく、そのもっちり食感を生かし、季節の果物を使用したスイーツ系から、惣菜系までおよそ20種類もあるんだとか!
■鰹バターが最高♡「海老とアボカドのフリット 鰹バターうパン」
おすすめは『海老とアボカドのフリット 鰹バターうパン』(380円・税込)。本枯れ節とバターを合わせて塗ったパンです。
うどん出汁にも使われている本枯れ節は、天日干しを繰り返すことでうまみ成分が凝縮されています。
バターと混ぜ合わせ、「うパン」に塗って一度焼くことで香ばしく、コクのある味わいに仕上がっています。小麦の香りが豊かなパンとの相性もばっちり!
鰹バターがアボカドとエビにめちゃくちゃ合うそう……♡
■想像を超える贅沢さ!? 「返し醤油のメロンパン」
もう一つおすすめしたいのが、『返し醤油のメロンパン』(450円・税込)。
一般的なメロンパンは、甘いクッキー生地をのせて焼きますが、こちらはそのクッキー生地にうどん出汁に使う返し醤油を混ぜて焼いているんです!
そして、挟んでいる具材も豪華! 新鮮なレタスと、肉厚でジューシーなハンバーグが入っています。
さらに、レアフォアグラをフリットにしています……!
創作意欲にあふれるご主人が作るうどんにも注目です!
<店舗詳細>
うどんdining KONA×MIZU×SHIO
住所:大阪府大阪市中央区南本町1-2-6 フィオーレビル1F
電話番号:06-7508-1717
営業時間:11:00~14:00(L.O.14:00)※時短営業
定休日:日曜日・月曜日
うどんの生地が練り込まれた「うパン」の味が気になりますね……! ぜひ一度ご賞味あれ♡(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
※この記事は2021年8月10日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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