今までにない蕎麦って…?大阪の「知らないなんてもったいない!」絶品グルメ店
新店が続々と登場しているアツいグルメエリア・なんば周辺には、知らないのがもったいない絶品グルメスポットがたくさん!
今回は、2020年8月25日(火)に放送された、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』内のコーナー『おでかけコンシェルジュ』から、大阪・なんばのおすすめ店を2つご紹介します。
※ この記事は2020年8月25日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
■1:赤身の美味しさがハイレベル!超希少な伊賀牛を満喫「焼肉えん」
まずご紹介するのは、関西では滅多にお目にかかれない、三重県産の伊賀牛を味わうことができる『焼肉えん』。
伊賀牛は、赤身を美味しく育てることに特化した牛。餌に伊賀のお米や酒粕などを配合し、放牧して健康的に育てることで、脂がのりすぎず、脂の質も良くなるのだそう。赤身とうま味のバランスが絶品なんです♡
一人前ずつ器に盛られて登場したのは、伊賀牛の中でも極上の部位を集めた『伊賀牛特上五種盛』(5,980円・税抜)。
中でも、うま味が凝縮した赤身のランプは、一番の高級部位だそう。美しいサシが、見るからに美味しそうですね♡ 赤身ながら食感は柔らかく、上質な脂の甘さを存分に感じられます。
お肉そのものの美味しさを堪能できるよう、シンプルに岩塩でいただくのがオススメです♡
貴重な伊賀牛の中でもさらに希少部位とされるカイノミも、オススメの部位。ヒレ肉に近い部分で、赤身と脂身のバランスが最高だと言われています。程よくお肉の繊維が感じられる、上品で大人な味わい。こちらも岩塩でいただくのが◎。
ほかにも、テイクアウト&デリバリー限定の『黒毛和牛カルビ弁当』(1,922円・税込)も人気。A4ランク以上の国産黒毛和牛を、なんとたっぷり150gも使用している贅沢なお弁当。表面を軽く炙り、自家製の甘辛だれをかけたカルビは絶品です♡
<店舗詳細>
焼肉えん
住所:大阪府大阪市中央区難波1-5-22
最寄駅:近鉄・阪神『大阪難波駅』
電話番号:06-6121-2190
営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00)
定休日:不定休
■2:黒豆の香りがふわり♡絶品つけそばが話題の「花粉hanako-first-」
続いてご紹介するのは、昨年8月にオープンした『花粉hanako-first-』。今までにないそばが食べられると話題のお店です。
そば生地に入っているのは、なんと京丹波産の黒豆! 黒豆を粗挽きして、独特の良い香りを際立たせた粉末が練り込まれているんです。深い味わいと豊かな香りが特徴の、福井県大野産のそば粉との相性は抜群。
弾力ある細麺に仕上げられた麺は、黒豆とそばの香りが口いっぱいに広がるのを感じることができます。
お店で一番の人気メニューが『A5黒毛和牛つけざる蕎麦』(1,380円・税込)。鰹ベースで醤油味の濃いめのつけだれに、京丹波産の大きな『大黒本しめじ』とA5ランクの黒毛和牛がたっぷり♡
黒毛和牛は、驚きの80g! 大満足のボリュームで、贅沢気分に浸ることができますね。牛肉の出汁もつけだれに溶け出して、うま味たっぷりの味わいです。
さらに、『京鴨 柚子塩つけざる蕎麦』(1,380円・税込)も人気。鰹出汁に塩麹と柚子を合わせた、コクがありながらもあっさりとしたつけだれは秀逸です。
大きくカットされたやわらかな京鴨が、そばの麺やお出汁と相性抜群ですよ。
<店舗詳細>
花粉hanako-first-
住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-17-13 アスカビル1F
最寄駅:大阪メトロ各線・南海『なんば駅』
電話番号:06-6695-7677
営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)
定休日:不定休
いかがでしたか? 素材の味を生かした料理ばかり。その美味しさは、ぜひ実食して確めてみてください。(文/ななえ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2020年8月25日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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