8月に入り、お祭りや花火など夏らしいイベントがたくさん行われていますね。しかし、「花火大会に行こうとは思っていたけど知らない間に終わってしまっていた……」なんてこともありますよね。

そこで今回は、今からでも行ける花火大会をご紹介します。花火だけでなく、ステージライブや屋台など楽しいイベント盛りだくさんのお祭りもありますので、夏の思い出づくりの参考にしてくださいね！

■1：灯篭の灯りと花火の光が会場を華やかに彩る『千日会観光祭』（京都・京丹後）

画像：千日会観光祭実行委員会

京都府・京丹後市で行われる『千日会観光祭』は、花火と灯篭の灯りが美しくコラボするお祭りです。約1,700発の打ち上げ花火が打ち上げられ、花火と久美浜湾へと流される灯篭3,000個とかぶと山に灯る大文字とのコラボレーションが楽しめます。今まで味わったことのないような幻想的な花火大会を味わうことができるんです。

こちらは、京都丹後鉄道・久美浜駅からも徒歩約10分なので、アクセスにも困りません！

＜イベント詳細＞
開催日時：2019年8月9日（金）19:30〜20:30
開催場所：久美浜公園
最寄駅：京都丹後鉄道『久美浜駅』
お問い合わせ先：0772-82-1781
※小雨決行　※駐車場有

■2：クライマックスは日本最高峰の花火が見られる『第31回なにわ淀川花火大会』（大阪・淀川区）

画像：第31回なにわ淀川花火大会

『第31回なにわ淀川花火大会』では、約1時間にわたり音楽に合わせてたくさんの花火が打ち上げられます。

関西初となる『オープニング10号玉5発一斉連続打ち上げ』により賑やかに始まり、『6か所ワイド水中花火』や左右2か所で大きく咲く『8号玉水中花火』などが人気の楽曲に乗せて華やかに夜空を彩ります。また、クライマックスに打ち上げられる大阪初披露の『10号玉五重芯変化菊打ち上げ』は必見。

まばたきを忘れるくらいのパフォーマンスをぜひ見逃さないようにしてくださいね！

＜イベント詳細＞
開催日時：2019年8月10日（土）18:00〜23:00頃（※花火の打ち上げは19:40～20:40）
開催場所：新御堂筋淀川鉄橋から下流国道2号線までの淀川河川敷一帯
最寄駅：【梅田会場側】阪急『梅田駅』／大阪メトロ『野田阪神駅』／阪神電鉄『野田駅』など【十三会場側】阪急『十三駅』／JR『御幣島駅』／阪神『姫島駅』など
チケットに関するお問い合わせ先：050-3085-9693（10:00～17:00 ※8月9日まで）

■3：関西で唯一“橋上観覧場”のある花火大会『第68回亀岡平和祭保津川市民花火大会』（京都・亀岡）

画像：亀岡平和祭保津川市民花火大会

『第68回亀岡平和祭保津川市民花火大会』は、関西で唯一“橋上観覧場”のある花火大会です。

打ち上げられる花火は約8,000発。大会のオリジナル花火『かめまる花火』をはじめ、最後の『ウルトラ特大スターマイン』まで迫力満点の花火を楽しめます。花火が上がるまでの間は、約150店舗の露店で屋台グルメを満喫することもできますよ。

＜イベント詳細＞
開催日時：2019年8月11日（日・祝）19:30〜20:30
開催場所：保津橋上流右岸
最寄駅：JR『亀岡駅』
お問い合わせ先：0771-25-5033
※少雨決行　※駐車場無

■4：手持ち花火も楽しめる『ハーベストの丘 花火deナイト』（大阪・堺）

画像：ハーベストの丘

『花火deナイト』は、大阪府・堺市にある『ハーベストの丘』で開催される花火大会です。3日間で合計約6,000発の迫力のある花火が打ち上げられ、休みなく間近で上がる花火が大迫力なんです！

打ち上げ花火後は花火師さんと手持ち花火ができるイベントまであり、最後まで楽しむことができますよ。また、自家製ソーセージやビールをはじめとした限定屋台も多数登場。イベントの最初から最後まで、夏を全力で満喫してくださいね！

＜イベント詳細＞
開催日時：2019年8月11日（日・祝）〜13日（火）19:45〜21:00（手持ち花火のイベントは20:30～）
開催場所：大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1　ハーベストの丘　野外ステージ
アクセス：泉北高速鉄道『泉ヶ丘駅』／南海路線バス『ハーベストの丘』
阪和自動車道『堺IC』／堺･泉北有料道路『太平寺出口』
※無料駐車場 約1,800台　※雨天時は8月14日（水）に順延

いかがでしたか？　イベントによっては、有料席や指定席の残席数が少なくなっているイベントも多いので、早めにチェックしてくださいね！（文／anna編集部）

【画像・参考】
※日会観光祭実行委員会／第31回なにわ淀川花火大会／第68回亀岡平和祭保津川市民花火大会／ハーベストの丘

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