TOP グルメ 1日5食限定の幻のメニューも!京都駅周辺の「手軽なのに贅沢グルメ」4選

1日5食限定の幻のメニューも!京都駅周辺の「手軽なのに贅沢グルメ」4選

2018.10.04

京都タワーがリニューアルして1年が過ぎ、さらに盛り上がりを見せている京都駅周辺。

2018年5月1日(火)に読売テレビ『かんさい情報ネットten.』で放送された『おでかけコンシェルジュ』では、京都のお手軽だけど贅沢すぎるグルメを特集。

とんでもない量のウニとイクラがのった絶品パスタや、京都で話題沸騰中の新しい漬物など、行ってみたいお店が見つかるはずですよ。

 

■1:あふれんばかりのウニとイクラ!『生ウニとイクラの冷製パスタ』(仏男フレンチマン)

『生ウニとイクラの冷製パスタ』(仏男フレンチマン)

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

JR京都駅から歩いて5分の場所にある『仏男フレンチマン』。本格的なフレンチがリーズナブルな価格で味わえる大衆的なビストロです。

なかでも、オマールエビがおいしいと評判で、500gのオマールエビを注文すると3種類の調理法のなかから2つ選んでいただくことができます。

こちらのお店で贅沢すぎると話題のメニューが『生ウニとイクラの冷製パスタ』(3,980円・税抜き)。極細のカッペリーニパスタを冷水で締め、トマトやバジルソース、ガーリックオイルを絡めた上に、ウニとイクラをたっぷりと乗せちゃうんです!

北海道から厳選したウニとイクラを仕入れるため、2日前までの予約が必須ですよ。4人でシェアすれば1人1,000円ほどで食べられる贅沢グルメです。

<店舗情報>
仏男フレンチマン
住所:京都府京都市下京区七条東洞院下ル真苧屋町220-8 オグシビル 2F
最寄り駅:JR京都駅
電話:075-352-6610
営業時間:17:00~23:00(L.O.)
定休日:月曜日

 

■2:漬物の概念が変わる!?漬け野菜レストラン『漬け野菜12種盛プレート』(isoism)

『漬け野菜12種盛プレート』(isoism)

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

JR京都駅から徒歩5分の場所にある『漬け野菜 isoism(イソイズム)』。2年前にオープンして以来、連日満席のおしゃれな超人気店です。

こちらのお店のオリジナル“漬け野菜”は、野菜によって漬け方を変えており、京トマトや九条ネギなどを京都ならではの漬け野菜をオリジナルの組み合わせで楽しめます。

そんななか、お客さんを虜にする贅沢ランチが『漬け野菜12種盛プレート』(1,800円・税込み)です。協力農家から毎日届く新鮮野菜を使用した漬け野菜が、12種類も乗っています。さらに、一つひとつのトッピングが違っているんですよ。

さらに、ランチには季節に合わせた炊き込みご飯がプラス。おこげたっぷりのご飯は旨みが凝縮されていておいしさ抜群です。

<店舗情報>
isoism(イソイズム)
住所:京都府京都府京都市下京区七条烏丸西入中居町114
最寄り駅:JR京都駅
電話:075-353-5016
営業時間:ランチ11:30~15:00(90分2部制)/ディナー17:30~23:00
定休日:不定休

 

■3:まるで生チョコ!新スタイルの抹茶スイーツ『生茶の菓アイスバー』(マールブランシュ京都タワーサンド店)

『生茶の菓アイスバー』(マールブランシュ京都タワーサンド店)

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

今年リニューアルして1周年を迎えた京都タワーの商業施設『京都タワーサンド』では、ここでしか販売していないスイーツやお土産を手に入れることができます。

そのなかで京都を代表する抹茶の洋菓子店『マールブランシュ京都タワーサンド店』では、京都タワーサンド店限定の冷たい『生茶の菓アイスバー』(250円・税込み)が大人気。なんと1日800個も売れたことがあるんだとか!

“お濃茶(こいちゃ)”という抹茶の中でも品質の良いものだけを使用した高級茶を泡状のソースに、抹茶アイスをディップします。生チョコのような食感を味わえますよ。

ほど良い苦みの中にもきちんとした甘さがあり、癖になるおいしさです。食券を購入して注文してくださいね。

<店舗情報>
マールブランシュ 京都タワーサンド店
住所:京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド 1F
最寄り駅:JR京都駅
電話:075-353-4567
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし

 

■4:とんかつとフランス料理がコラボ!『ポークの黄身焼』(とんかつ一番)

『ポークの黄身焼』(とんかつ一番)

画像:読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

創業58年のとんかつ屋さん『とんかつ一番』。長年変わらない味を守り続けている老舗です。

サクサクの衣にジューシーなお肉と、自家製デミグラスソースを合わせて食べるとんかつが大人気。使っているのは北海道のブランド豚『夢の大地』。ヘルシーでクセがない万能な豚肉です。

こちらのお店で知る人ぞ知る幻のメニューが『ポークの黄身焼』(1,000円・税抜き)。溶き卵に生クリームを混ぜ、豚肉をつけて弱火で焼いていきます。それを何度も繰り返し、ミルフィーユ状に。卵のふわっとまろやかな食感がたまりません!

フレンチのシェフだった先代が考案したメニュー。なんと1つ作るのに20分もかかってしまうので、ディナータイムに1日限定5食のみ。食べたい方は必ず事前に電話で確認してくださいね。

<店舗情報>
とんかつ一番
住所:京都府京都市下京区黒門通木津屋橋上る徹宝町403
最寄り駅:JR京都駅
電話:075-371-0722
営業時間:ランチ11:30~14:00/ディナー17:00~20:30
定休日:第2・4・5日曜日

 

いかがでしたか? 京都ではこんなにお手軽に贅沢できちゃうんですよ。京都駅に来て何を食べたらいいか迷ったときのために、ぜひ覚えておいてくださいね。(文/藤田 真奈)

【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)

この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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