TOP エンタメ 大阪出身俳優・仁村紗和が新ドラマで主演!ひらパーの思い出&姉との“4マイケル”って?

大阪出身俳優・仁村紗和が新ドラマで主演!ひらパーの思い出&姉との“4マイケル”って?

2026.09.22

『パンダより恋が苦手な私たち』『シリウスの反証』『10回切って倒れない木はない』など、今年多数のドラマに出演してきた仁村紗和さん。その仁村さんが2026年10月1日(木)スタートの読売テレビ・日本テレビ系の新木曜ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』で演じるのは、15年前に行方をくらませた連続殺人犯への復讐を誓う臨床心理士の主人公・安堂楓です。

楓は、15年前に両親を連続殺人犯“コウモリ”に殺害された被害者遺族のひとり。自身も事件に巻き込まれて半年間、暗闇の中に監禁されたことで、他人のわずかな呼吸の変化や心臓の鼓動まで聞き分けられるほどの人並外れた聴力を手にします。

やがてその卓越した聴力を武器に“心の内を見抜く”臨床心理士として警察の捜査にも協力するようになった楓は、「いずれ“コウモリ”を見つけ出して復讐を果たすこと」を目的に日々を過ごし……。

完全オリジナル脚本で展開される今回のミステリードラマについて、また特殊能力や“嘘”について、キャスト陣で関西に出かけるなら? といった話題まで、幅広い質問を通して仁村さんの内面に迫ってみました。

何が嘘なのか分からない、予測不能なドキドキさがあります

今作についてのお話を聞いた際は、どう感じられましたか?

今年はいろいろな作品に出させていただきましたが、2026年最後の大仕事をこうして主演として迎えていただけたことがとても光栄です。あとこれまでダークヒーローものに挑んだことがなかったので、おもしろそうだなと思いました。

脚本を読んだ印象はいかがでしたか?

めちゃくちゃ壮大な印象を受けました。何度か読み返さないと理解できないくらい、誰が嘘をついていて本当のことを言っているのか、その予測不能さにドキドキワクワクしながらすごく面白く読み進めていきました。完全オリジナル作品というところにも驚きました。

今作で仁村さんが演じる役はどんな人物ですか? 役への思いもお聞かせください。

楓は監禁生活を経験したことで、人の感情や嘘を見破ることができる特殊な聴力を手にした女性。臨床心理士でもある彼女は自分の感情のロジックが分かっている上で、それでも復讐に走るしかない。むしろそれが生きる支えのようになっているところが、すごく切ないなと思います。そうした彼女の怒りや違和感のバランスなどを大切にしながら演じていけたらいいなと思っております。

姉の◯マイケルが気になる仁村さんの、学生時代のマル秘エピソード

楓には捜査一課の刑事として働く義理の弟・雪路(佐藤大樹さん)がいます。2人の関係性も気になるポイントのひとつですが、ご自身のきょうだいとの最近の気になるエピソードといえば?

私には姉がいるんですけど、姉も私も昔からマイケル・ジャクソンが大好きなんです。なので先日公開された映画『Michael/マイケル』も一緒に見に行ったんですけど、お姉ちゃんはその時点ですでに2回目の鑑賞だったみたいで。しかも最近また連絡が来たときには「今、4マイケル(4回映画を見た)や」と言われたんです。そもそも3マイケル目に行っていたことも知らなかった身としては、果たしてお姉ちゃんは何マイケルするつもりなんかなっていう疑問があります(笑)。

そんなにお好きなんですね!

学生の頃は朝起きた後の10分間は、必ずマイケルのDVDを見るっていう習慣もありましたから。もう子どもが2人いる今でも見に行くお姉ちゃんがどれだけの記録を残すのかが気になりますね。

また今作は「嘘」をテーマのひとつにしている作品でもあります。仁村さんの嘘にまつわるエピソードを教えてください。

中高生ぐらいの頃にWi-Fi(ワイファイ)って言葉が浸透しはじめたんですけど、私、高校3年生までずっと「ウィーフィー」と呼ぶと思っていたんです(笑)。みんなが「ワイファイ」、「ワイファイ」と言うのを「ホンマは『ウィーフィー』やのに、みんながネタで言ってるんかな」と思っていたんですけど、それが逆やったみたいで。高校3年生のときに「『ワイファイ』やで」と言われて、そこで初めてずっと勘違いしていたんやなって気づきましたね。

キャストのみんなと“ひらパー”で木製コースターに乗りたい!

では、もしも日常生活で楓のような人並外れた能力を持てるとしたら、どんな能力がいいですか?

これまでも人生の中で何度も「もしも能力があったら」と考えてきたんですけど、悩んでいるのが瞬間移動と言語能力なんです。言語能力というのは、違う国の人の言葉はもちろん、動物や植物といった、あらゆるものの感情が分かる能力で。それもすごく欲しいので迷うんですけど、やっぱり生きやすさっていう意味では瞬間移動が一番かなと思っています。海外でもどこでもすぐに行けちゃいますし、実家にも帰れるし。何よりギリギリまで休める。そしてマネージャーさんも楽ができる。移動中の睡眠や音楽を聴く時間なども大切ですけど……それでもやっぱり瞬間移動で!(笑)。

残念ながら瞬間移動は難しいですが、もしも仁村さんがキャストの皆さんを地元でもある関西案内するなら、どこに連れていきたいですか?

私は大阪の枚方出身なんですけど、枚方にはひらパー(ひらかたパーク)という遊園地がありまして。ちっちゃい頃から何度も通っていましたし、春夏秋冬いろいろなイベントをやっているのでいつでもお連れします!

ひらパーでの1番の思い出といえば?

スケートにハマって、友達と週1で通っていたことがありましたね。夏はプールになっているところが、冬はスケートリンクになるんですよ。そこでとことん滑ってから、ひとつだけ乗り物に乗って帰るというのが定番になっていました。老若男女が楽しめる遊園地となっております……って、なんだかひらパーの宣伝になってきましたね(笑)。もしも今回のドラマのキャストさんたちと一緒に行けるとしたら、木製コースターなどに乗って楽しんでもらいたいです。

そんな地元の思い出深い枚方やその周辺エリアで、仁村さんにとってのソウルフードというと何になりますか?

おばあちゃんは高槻に住んでいたんですけど、家の近くに明石焼きを食べられるところがあって。そのお店によく、おばあちゃんと一緒に食べに行っていたので、明石焼きはちょっとだけ思い出深いです。

新しくお迎えした水耕植物に癒やされています

最後にご自身が最近「あんなぁ」と言いたくなったエピソードを教えてください。

あんなぁ、私は植物がすごく好きで。最近は水だけで育てる水耕植物を2つ迎えました。モンステラと、あともうひとつは名前を忘れちゃいましたけど、黄緑のかわいい葉っぱの子で。今はおトイレに置いています。

おうちには緑があふれているんですか?

何個かいます。水耕栽培に挑戦するのは初めてなので楽しみです。

植物に話しかけるタイプですか?

「ありがとう!」といったことは言います。植物もちゃんと声が聞こえているというのは信じているタイプで、レコードの中には“植物が元気になるレコード”というのもあるので、たまにかけていますね。何だかめっちゃ変なヤツみたいですけど(笑)、インストゥルメンタルで声が入っていないもので私自身も聴いていて心地いいので、一緒に聴かせてあげているといった感じです。植物に名前は付けていないですけど、モンステラちゃん。エバーフレッシュちゃん、(ベンジャミン)バロックちゃん、「ちゃん」付けでは呼んでいますね。癒やされています。

終始、朗らかに話してくださった仁村さん。お話を聞けば聞くほどに柔らかな人柄が伝わってきますが、今回のドラマで演じるのは復讐に燃える女性。どんなギャップを見せてくれるのか楽しみです。

新木曜ドラマ『ダウト -15年目の復讐-』は、読売テレビ・日本テレビ系にて2026年10月1日(木) よる11時59分 放送開始。各話放送終了後より、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」でも視聴できますよ。

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