【大阪】ほんまにカフェ!? 緑に埋もれた築145年の古民家「Salon de AManTo 天人」で過ごすディープな夜時間
中崎町の裏通りに誕生して25年。中崎町界隈のカフェカルチャーを牽引してきた「Salon de AManTo 天人」は、いま海を越えて話題を呼んでいます。国籍も年代も異なるさまざまな人々が集う“公園”のような空間で、こだわりカレーを食べながらゆったりと夜を過ごしてみませんか?
まるで秘密基地のようなアート空間! 自分だけの特等席を見つけて
中崎町の裏通り、突如現れるのは壁一面を緑の蔦に覆われた古民家。ここがカフェカルチャーの先駆けとして異彩を放ち続けている「Salon de AManTo 天人(サロン・ド・アマント)」です。2001年、オーナーでパフォーマンスアーティストのJUNさんを中心に、ボランティアを含む総勢1127人が力を合わせて、築120年の古民家を再生。中崎町最初の古民家再生として産声をあげました。
運営方法もとてもユニークで、日替わりのマスター制という独自のスタイル。「現在は17人の日替わりマスターが在籍しており、それぞれの背景や仕事に合わせて担当日を分担しています」と話してくれたのは、およそ20年もの間このカフェに関わってきたという火曜日昼担当のリナさん。
人気メニューのひとつである、「天人カレー」。口に入れると玉ねぎの甘みが広がり、あとから芳醇なスパイスの香りが追いかけてきます。初期の日替わりマスターが研究を重ね、完成させた逸品です。
難民支援や中東支援にも力を入れている同店。ガザ復興支援の一環として販売されている中東産オーガニックオリーブオイルとデーツ、米粉を使ったケーキはやさしい甘さとサクッとした口当たり。白砂糖とグルテンフリーなので夜遅くに食べても罪悪感なし。
テラス席やソファ席はもちろん、小上がりや梯子を昇った先の屋根裏のような小部屋まで、気分に合わせた特等席で思い思いの時間を過ごせます。まるで秘密基地のような空間で、中崎町のディープな夜の余韻に浸ってみませんか。

火曜日昼担当のリナさんに聞く、
中崎町のあんなぁな話
中崎町の氏神さまである豊崎神社で毎年7月に行われる夏祭りは、街全体が活気に包まれる特別な行事です。かつてはテープだった祭囃子を生演奏で盛り上げようと、私たちも太鼓や篠笛で参加しています。下町情緒あふれる賑やかな夏の風景は、中崎町の魅力の一つなんですよ。

Salon de AManTo 天人(サロン・ド・アマント)
大阪府大阪市北区中崎西1-7-26
営業時間:12:00~22:00
電話: 06-6371-5840
定休日:無休
https://www.instagram.com/amanto.group/
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