大阪市内で今秋オープン！ お酒好きが通いたくなる新スポット3選

【難波】「UNREAL BAKE & Cafe Bar」

大阪・堀江のベーカリー「ボーノベーカリ」の姉妹ブランドとして、2025年9月9日（火）に難波・道頓堀リバーサイドにオープンした「UNREAL」。“大阪で楽しむ旅の朝食”をテーマに、こだわりパンを使ったモーニングが人気です。

11月1日（土）からは、18:00以降に“パン飲み”ビストロとしても営業開始。夜は、パンとお酒を主役にした新しい“パン飲みスタイル”を提案しています。

パンとのマリアージュをテーマに仕立てた創作欧風料理を、本格的ながらもカジュアルな小皿スタイルで提供。道頓堀リバーサイドテラスの夜景を楽しみながら、パンと料理、会話をゆったりと楽しめる大人の隠れ家です。

【西九条】「原価ビストロチーズプラス 西九条」

“原価でお酒が飲める”創作チーズ料理の人気店が、西九条に新登場。10月13日（月・祝）、京橋・なんば・梅田・天王寺に続き、ベイエリアにオープンしました。

最大の魅力は、お酒の価格。ハイボール64円〜、サワー75円〜、生ビール260円など、とにかく破格。6種類のソフトドリンクはなんと“1円”という驚きの設定です。

チーズは、フランスやイタリアなど世界各国から10種類以上をそろえており、看板メニューは生地を切るとチーズが流れ出る「シカゴピザ」（4種、1,749円～）。
ほかにもチーズの種類を選べる「チーズフォンデュ」、フライドポテトの上にチェダーチーズと半熟卵、さらに削りたてのパルミジャーノをたっぷりかけた「天使のチーズフライドポテト」など創作チーズ料理がラインナップしています。

系列店の肉屋直送の食材を使った「チーズプラス厳選の赤身ステーキ」、パルメザン・レッドチェダー・グラナパダーノの3種類のチーズをトッピングした「チーズ！チーズ！チーズ！カルボナーラ！」など、約60種類のメニューがスタンバイ。フォカッチャのお通しが“550円で食べ放題”なのもうれしいポイントです。

【梅田】「KOFUNE SAKE BREWERY」

11月1日（金）、梅田エリアに都市型SAKE醸造所「KOFUNE SAKE BREWERY」がオープン。「KOFUNE」は、従来の酒蔵とは異なり「音楽レーベルのSAKE版」というユニークな概念を持つSAKEレーベル。醸造家個人のクリエイティビティに焦点を当て、本当に造りたい酒造りを実現するためにサポート。所属する醸造家たちがそれぞれのお酒造りを行うシェア型の醸造所と、呑み手が酒造りを目の前で見ながら呑めるパブが一体となった施設です。

立ち呑みパブでは、タップから提供される出来立てのSAKEを楽しめます。ガラス越しに麹造りや仕込みの様子を見たり、醸造家と直接話せる距離感も、この場所ならではです。

「KOFUNE SAKE BREWERY」は、酒税法上の「その他の醸造酒」の免許を取得。伝統的な日本酒の原料・製造方法をベースに、菌類など味わいにほとんど影響のない副原料を使用することで造る実質的な日本酒や、ハーブ、フルーツなど副原料由来の風味を立たせた新しい味わいのお酒など、バリエーション豊富な味わいに出会えます。

＼from Writer／
初めて訪れるお店のワクワク感って、やっぱり特別。個性が際立つ3店舗、みなさんはどのお店が気になりましたか？ 仕事帰りや休日に、おいしい時間を過ごしに出かけませんか。

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