【神戸】香川のローカル線「ことでん」がアートに。話題のイベントが三宮に初上陸
2025年8月7日(木)~8月20日(水)の期間、神戸阪急にて「こと芸2025」が開催されます。これは、香川県のローカル鉄道「ことでん(高松琴平電気鉄道)」をテーマにした作品展で、毎年高松で開催されてきた人気イベント。今回は「瀬戸内国際芸術祭」とのタイミングに合わせて、初めて神戸に登場します。
さらに、昨年も好評だった「ことでん POPUP STORE」も同時開催され、アートもグッズも楽しめる内容となっています。
見れば見るほど愛おしい、「ことでん」の世界
「こと芸」は、「ことでん芸術祭」の略称。香川県高松市仏生山の雑貨店「TOY TOY TOY」が企画した作品展で、「ことでん」をモチーフに、作家たちが自由な発想で制作した作品が並びます。
「ことでん」こと高松琴平電気鉄道は、高松市を起点に、金刀比羅宮のある琴平や四国八十八か所巡礼の拠点・志度、長尾などを結ぶ3路線を持つローカル鉄道。首都圏などで使われていた中古車両を整備・活用しており、レトロな車両と讃岐の風景との組み合わせが鉄道ファンの心を掴んでいます。
そんな「ことでん」愛あふれる作家たちの作品が、神戸に集結。普段は香川でしか見られない展示を、関西で楽しめる貴重な機会です。
オリジナルグッズもずらり!人気のポップアップストアも登場
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「ことでんTシャツ」(大人用/4,000円、子ども用120cm/3,500円) -

「看バッジ(駅名表示)」(各300円) -

「看バッジ(その他看板)」(各300円) -

「ことことふあふあますこっと(ことちゃん・ことみちゃん・ことのちゃん)」(各1,400円) -

「ことMOKUハンカチ~いつもそばにことちゃん~(マンダリン、レモン、ライムグリーン、ミント、アーモンド)」(各1,000円)
会場では、「ことでん POPUP STORE」も同時開催。人気マスコットキャラクター「ことちゃん」をはじめとした、かわいらしい「ことでん」オリジナルアイテムが約30種類販売されます。
例えば、Tシャツは実際の車両カラーをベースにデザインされており、鉄道好きな子どもはもちろん、キャラクターやレトロデザインが好きな大人にもおすすめ。看板モチーフのバッジや、今治タオル製のことちゃんハンカチなど、こだわりの詰まったアイテムが揃います。
\from Writer/
実は「ことでん」について詳しくなかったのですが、展示やグッズを見るうちに、その世界観にどんどん引き込まれてしまいました。かわいらしさとローカル感が融合した「ことでん」、大人も子どもも楽しめるはず。夏休みのお出かけ先としてもぴったりです!
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こと芸2025&ことでん POPUP STORE
開催期間:2025年8月7日(木)~8月20日(水)
時間:10:00~20:00
会場:神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急 本館6階「まちのシューレKOBE」
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