北山宏光「40歳なのに年齢確認された（笑）」岩田剛典との初共演ドラマ＆素顔トークも

岩田くんとは歌番組やプライベートで一緒になる機会はありましたが、ドラマで一緒に芝居をするのは初めてだったので、すごく楽しみでした。

医療サスペンスなのにオペのシーンがほとんどないのが個人的には新鮮でした。展開もスピーディーだし、それぞれのキャラクターも個性が強くて、「誰もがみんな怪しい」みたいなところも好きですね（笑）。最後まで楽しんでもらえそうです。

主人公の鳴木は、原作だとクセがある人物なんですけど、岩ちゃん（岩田さん）のフィルターを通すことで実写化した良さがすごく出てると感じましたね。撮影中に岩ちゃんとセリフを二言三言やりとりしたときも、すんなり入ってきて、適役だなと感じました。

僕が演じる依岡は、原作にはいないオリジナルキャラクターなので、どのようにストーリーに絡んでいくのかというところにも注目してほしいですね。

翌日にストレスを持ち越さないために、夜は必ず自分のやりたいことを一つやってから寝ます。時間にもよるんですが、だいたい昼過ぎから「夜ごはん、なに食べようかな？」と考え出して（笑）、そのためにがんばって、ついに夜ごはんを食べたときの開放感！

そういう時間がリフレッシュになります。あとは、1日のうち2時間でも仕事のことを忘れるってことかなぁ。家に帰ってお風呂に入って、さっぱりして、1～2時間くらいかけてごはんをゆっくり食べて、そのあと翌日に向けて台本を読んだりして、もう一度仕事モードに戻す、という感じかな？ とにかく、一度リセットする。

大画面テレビを買いました！ そうだ、びっくりしたんですけど、昔の大きいテレビって何十万円もしたのに今は8万円くらいでもけっこう大きなテレビが買えるんですね。だから奮発してネットショッピングで買っちゃった（笑）。まだ開けてないんですけど、いい買い物ができました。

こないだ、コンビニで買い物をしたときに、店員さんに「あの～、年齢確認してもいいですか？」って言われちゃいました（笑）。恥ずかしいというか思わず笑っちゃって、「あの……今年で40歳になります」って答えたんですけど。

それが、年齢を聞いてとくに驚くわけでもなく、「あぁ、そうですか」みたいな。もう、ペース乱されまくりましたね（笑）。