“ご飯のお供”と相性抜群!? 『銀座に志かわ』の食パンをおいしく食べる裏ワザ
2019年1月にオープンと開店からわずか4ヶ月ほどにも関わらず、パン好きの関西人の間では既に話題となっている『銀座に志かわ』。
関西では船場本町店、東天満店、京都桂店の3店舗を展開し、連日売り切れが続出するほど人気を集めています。
そんな急成長を続ける『銀座に志かわ』の食パンのおいしさの秘密について、今回は『銀座に志かわ 船場本町店』に早速聞いてきました。
■『銀座に志かわ2号店』として大阪船場本町店をオープン
銀座に志かわで販売されているのは『食パン』(864円・税込)の1種類。2018年に銀座で1号店をオープンし、「パンの本場で勝負したい!」と、2019年1月に大阪船場にて2号店をオープン。
オープン前から話題となり、オープンしてからは連日完売が続く人気ぶり。取材時も、お客さんがひっきりなしに訪れていました。14時ごろまでに売り切れることが多いそうなので、予約するのがおすすめなんだそう。
■「水」も材料の一部。こだわりのアルカリイオン水を使用
銀座に志かわの食パンは小麦粉をはじめ、生クリーム、はちみつなど厳選された材料をふんだんに使っているのはもちろんのこと、その中でも特にこだわっているのが、オリジナルで開発した“アルカリイオン水”。
水も立派な原材料のひとつという考えで、なんと2年以上の歳月をかけて開発したそうです。このアルカリイオン水を使うことで風味が良くなり、しっとりとした食感や、フワっとしたなめらかな口どけが引き出せるそう。
実際に焼きたての食パンは、プルプルで水々しく、絹のようになめらかで、キメが細かく、食パンとは思えないほど! 柔らかく優しい甘みがあって、食べ出すと止まらないおいしさです。
■「和食」との相性抜群!ご飯のお供がピッタリ!
生でそのままちぎって食べるのが一番おすすめとのことですが、せっかくなので、スタッフのみなさんおすすめの食べ方も聞いてみました。「和の食材との相性がバッチリで、まさに白いご飯の代わりとして食べることができます」とスタッフさん。
きんぴらごぼうなどのお惣菜や、明太子、柚子胡椒、イカの塩辛など、まさに“ご飯のお供”と食べるのがおいしいのだそう。甘い食パンに、しょっぱいご飯のおともで、“あまじょっぱい”味わいが楽しめます。
ほかにも「ハンバーグのつなぎに使うのもオススメです」とのこと。ちぎった生の食パンを牛乳にひたして、ハンバーグの材料と混ぜるだけで、コクのあるおいしいハンバーグができるのだとか。安いミンチ肉でも、こちらの食パンを入れることでおいしくできるそうなので、ぜひみなさんもご家庭でお試しください。
■「令和」を記念紙袋も
元号「令和」への移行を記念して、5月は令和記念デザインの紙袋に入れてもらえます。枚数限定なので、欲しい方はお早めに!
これまでになかった、新しい食パンの食べ方を提案している『銀座に志かわ』。様々な食べ方をトライして、自分好みの食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか。(文・写真/野村真帆)
<店舗情報>
銀座に志かわ 船場本町店
住所:大阪府大阪市中央区南本町3-2-9 本町今岡ビル1F
最寄駅:四つ橋線・御堂筋線・中央線『本町駅』/堺筋線・中央線『堺筋本町線』
電話番号:06-6253-2400
営業時間:10:00〜18:00(※売り切れ次第終了)
※原材料には、ハチミツも含まれているので1歳未満のお子様には与えないでください
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※ anna
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