【河原町】「京都 蔦屋書店」で注目のアーティスト中村桃子の個展「Veil」を開催

新作油彩画15点を発表

無表情な女性と草花のモチーフが、中村桃子の作品の特徴。モチーフをあえて無表情に描くことで、観る人が自由に解釈できる想像の余白を生みだしています。

本展では、伝えたいけど伝えられない作家自身の思いを、“Veil（ベール）”をまとった女性の姿に投影した新作油彩画15点が発表されます。

＼from Editor／
無表情だからこそなんだか惹きつけられる中村桃子さんの絵は、ちょっとダークな印象を持つ点も魅力のひとつ。「京都 蔦屋書店」のフロア内にはあちこちに現代アート作品が展示されているので、あわせてチェックしたいですね！

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