TOP ビューティ 2019年春のトレンドヘアまとめ【スタイル・カラー別】

2019年春のトレンドヘアまとめ【スタイル・カラー別】

2019.04.18

春の季節は、「少しイメチェンしたいな」と思っている方も多いのでは。

そこで今回は、美容師さんに今おすすめの2019年最旬ヘアスタイルとヘアカラーを紹介してもらいました。

今年は、美容師さんがオススメする2019年トレンドのヘアを参考にしてみませんか?

 

スタイル1:毛先ふんわりカール

出典: GATTA(ガッタ)

前髪をつくらないスタイルは、こなれた雰囲気やカッコイイ雰囲気が好みの方におすすめ。大人っぽく仕上げたい方に、引き続き人気が高いスタイルです。

お手入れやスタイリングが手軽でラクなのも魅力的ですね。

前髪をつくらない場合、毛先にワンカールのパーマを軽めにあてたり、アイロンで少し巻いたりすることで、立体的でふんわりと仕上がります。

髪を耳にかければスッキリした印象を持たせることもでき、クールさをより演出することができるでしょう。

 

スタイル2:マッシュ風

出典: GATTA(ガッタ)

前髪をつくったことがないという方も、冬から春になるタイミングで「前髪をつくりたい!」と美容院へ相談に来るケースが多いです。

そんな“大胆イメチェン”におすすめなのが、マッシュ風スタイル! 2019年春は、マッシュなシルエットのヘアスタイルに前髪をつくるのが流行するでしょう。

“マッシュ風バング”には特徴があります。いわゆる“パッツン”スタイルの前髪ではなく、前髪から顔周りに向かって丸く馴染むようにはさみを入れるのです。丸く柔らかい印象をつけることができ、やわらかい雰囲気に仕上がります。

このとき、“前髪を短くしすぎない”のがポイントです。すると髪の長さにゆとりが生まれるので、動きのあるヘアスタイルが叶うでしょう。前髪を短くしすぎると、動きが出にくいのでご注意を。

 

スタイル3:ハンサムバング

出典: GATTA(ガッタ)

「前髪をつくりたいけど、いきなり短めの前髪は勇気がでない……」という方は、まず“長めの前髪”にチャレンジしてみるのがおすすめ。

前髪を長めにつくるヘアスタイルのなかでも、今春特に流行しているのは“ハンサムバング”。前髪は目にかかる程度の長さです。

長めゆえに、前髪は流すことも下ろすことも可能! 前髪を流すとカッコ良くすっきりしたスタイルに、前髪を下ろすとかわいらしいスタイルに仕上がります。

アレンジ次第でいくつものパターンのスタイルを楽しむことができる、今イチオシの前髪です。

 

スタイル4:カジュアルなパーマボブ

出典: GATTA(ガッタ)

髪をあご下までカットし、中間〜毛先にパーマをかけたこちらのスタイル。

段が少ない“重いフォルムのボブ”にパーマをかけてしまうと毛先が広がってしまいますが、毛束と毛束の間に隙間をつくるように量感を調節しているので、重たく見える心配もありません。

飾らないカジュアルな印象になるヘアスタイルです。

 

スタイル5:シンプルなスリークボブ

出典: GATTA(ガッタ)

一般的なボブより、毛先を軽く調整したヘアスタイル。毛先の厚みが少ないぶん、丸顔が気になる方におすすめです。

顔のカタチをカバーし、頭が小さく見える効果がありますよ。

髪をおろしたときに毛先に重なる髪が少なくなるように、カットで段をつけておくのがポイント。

シンプルなヘアスタイルなので、洋服のテイストを選ばないのもうれしいですね。

 

スタイル6:こなれる外国人風かきあげショートボブ

出典: GATTA(ガッタ)

ボブスタイルで前髪をつくるとなると、「かわいくなりすぎてイヤだな……」という方もいるのでは?

そんな方には外国人風かきあげショートボブがおすすめ。

根元から、くせ毛風のパーマをかけて外国人風にしていくのがポイントです。

スタイリング剤を揉み込むだけで簡単にセットできるので、忙しい朝も安心。「毎日のスタイリング時間をとにかく短縮したい!」という方にはうってつけのヘアスタイルですね。

 

カラー1:バレイヤージュカラー

出典: GATTA(ガッタ)

“バレイヤージュ”という言葉を聞いたことはありますか? “ほうきで掃く”というフランス語です。

このバレイヤージュというヘアカラーの技術が2019年大注目されています。ハケを使って髪の表面を掃きつけるようにヘアカラーを塗布する技術です。ナチュラルなグラデーションカラーになり、髪の根元が伸びてきても気になりにくいのがポイント!

バレイヤージュカラーは髪の長さがボブスタイル〜ロングスタイルの人におすすめです。

 

カラー2:地毛カラー

出典: GATTA(ガッタ)

今までヘアカラーをしたことがない人や久しぶりにヘアカラーをする人におすすめなのが“地毛カラー”。地毛を生かしたヘアカラーです!

地毛の黒髪を残しつつハイライトで明るい線を入れています。ハイライトよりも地毛を多く残しているので、髪が伸びてきても気になりにくいですよ。美容室になかなか行けなくて、ヘアカラーの周期があいてしまう人にもおすすめ!

 

カラー3:ハイライトカラー

出典: GATTA(ガッタ)

ハイライトカラーを試したことがある人も多いのではないでしょうか? アルミホイルで髪の毛を包んで染めていくヘアカラーの技術です。

2019年のハイライトカラーは“細かく繊細”に入れるのがポイント! ヘアスタイルに細かく繊細にハイライトを入れることで立体感・透明感・柔らかさがでます。ハイライトカラーは幅広いヘアスタイルとお悩みに対応可能です! 人気の外国人風ヘアカラーにはハイライトは必須です。

 

カラー4:ナチュラルハイライトデザイン

出典: GATTA(ガッタ)

ヘアカラーに制限がある人でもチャレンジしやすいのが“ナチュラルハイライト”。太くハイライトカラーを入れると派手になってしまうので、細かく繊細に入れるのがポイントです!

ベースの落ち着いたブラウンに入れることで、暗めのヘアカラーでも重たく見えません。

髪の表面と襟足だけにハイライトカラーが入っているのでダメージも少ないです。

 

カラー5:3Dグレージュカラー

出典: GATTA(ガッタ)

髪の毛に自然な毛流れや立体感を出してくれる“3Dカラー”。

大人女性に多い「髪がぺったりして見える……」という悩みも解決してくれます。

全体の色味をグレージュカラーにすることで、日本人特有の赤みを抑えて、ツヤと柔らかさをプラス。

ハイライトカラーを入れておくことで、髪の根元が伸びてきても気になりにくくなります。

忙しくてなかなか美容室に行けない人におすすめ!

 

カラー6:セプアブラウンカラー

出典: GATTA(ガッタ)

重たく見えやすいボブスタイルもハイライトカラーを入れると、立体的になり毛流れがきれいに見えます。

色は、深みのあるセピアブラウンなので、とてもナチュラル。髪の表面に、細く入れることで、派手に見えず、大人の女性でもチャレンジしやすいです。

髪色が暗くてもハイライトカラーは楽しめますよ!

 

気になるヘアスタイルは見つかりましたか?

この春はなりたい印象を叶えるトレンドヘアにぜひ挑戦してみてくださいね。

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