TOP ライフスタイル 人生で一度は必ず行きたい!天国のような「憧れ絶景ビーチ」3選

人生で一度は必ず行きたい!天国のような「憧れ絶景ビーチ」3選

2019.03.25

死ぬまでに行きたい国や場所はありますか? 建築美に魅了されるヨーロッパ、おいしいグルメを堪能するアジア……など旅の目的はそれぞれだと思います。

そこで今回は、絶対に一度は行ってほしい天国のような絶景ビーチを3つご紹介します。「なんて美しいんだろう!」と目の前の色彩の美しさに心奪われること間違いなしのビーチを、ぜひ行きたいリストに追加してください。

 

1:イルカやクジラに会える「バイロンベイ」

出典: Darren Tierney / Shutterstock

オーストラリアの最東端に位置する『バイロンベイ』は、豊かな自然とさまざまな地形に恵まれたビーチ天国。もともとサーファーの間では最高の波が立つサーフポイントとして有名な場所でしたが、そのビーチの美しさに人気は年々高まるばかり。

現在はオーストラリアでもナンバーワンの人気を誇る憧れのビーチタウンとなり、世界中のセレブからも注目を集める存在に。

出典: RugliG / Shutterstock

クジラやイルカたちもこのバイロンベイが大のお気に入りで、自然や地球のエネルギーを感じられる場所として有名です。

出典: Pete Niesen / Shutterstock

バイロン散策は、メインビーチとなる『バイロンビーチ』、バイロンベイのランドマークである灯台の下に位置する『ワテゴスビーチ』、そして岬から南へ続く『タロウビーチ』と、とりあえずこの3つのビーチ巡りから始めてみてください。

ブリスベーンから車で2時間、ゴールドコーストの少し南なので日本からのアクセスもよく、一度は足を伸ばしてみてほしい場所です。

 

2:手つかずの大自然!最後の秘境「エル・ニド」

出典: Alena Ozerova / Shutterstock

西大西洋に浮かぶ美しい島々が魅惑のフィリピン。そんなフィリピンで“最後の秘境”といわれるのが『エル・ニド』。フィリピン南西部に浮かぶパワラン島北部に位置する小さな町で、町全体に電気が通ったのもわずか数年前のことと聞けば“最後の秘境”の呼ばれるのも納得です。

出典: ERainbow / Shutterstock

カルスト状の崖が切り立つ島々が集まったバキット諸島への玄関口となる町で、『エル・ニド』の旅ではこのバキット諸島の島々をアイランドホッピングするのが定番です。

なかでも『エル・ニド』ならではといえるのが、海水と淡水がまじわる神秘的な『カドラオラグーン』。切り立つ崖に囲まれた入江に突如現れる桃源郷のような場所で、ツアー客であふれるビックラグーンやスモールラグーンと異なりまったく人影もありません。

エル・ニドをはじめとしたバキット諸島は、ほとんどがまだ手づかずの大自然のままの場所。海最後の秘境といわれる所以をぜひその目で確かめてみて!

 

3:インド洋に浮かぶ真珠「セーシェル」

出典: Marcella Miriello / Shutterstock

東アフリカ沖のインド洋に浮かぶ大小115の諸島からなる『セーシェル』。美しい海に加え、色濃いクレオール文化が魅惑のリゾートアイランドとして、世界中のセレブからも支持を得ています。

旅の玄関口となる首都ビクトリアのある『マヘ島』を中心に、二番目に大きな島である『プララン島』、のどかな雰囲気がすてきな『ラ・ディーグ島』、野鳥の楽園として知られる『バード島』など見どころはたくさん。

出典: Bernard Dacier / Shutterstock

ラ・ディーグ島の『アンセ・ソール・ジャルダン』こそ最もセーシェルらしく、そしてセーシェルを象徴するビーチではないでしょうか。

やわらかい真っ白な砂に大きな花崗岩玉石が入り組んで連なるビーチは、実にフォトジェニック。花崗岩が間仕切りとなって自然にプライベート空間を作り出すので、恋人たちにとってはうってつけなロマンティックビーチといえます。

出典: Jenny Sturm / Shutterstock

リゾートが充実しているので、いくつかの島とリゾートめぐりを楽しむのがおすすめです。

 

もうすぐやってくる大型連休はもちろんのこと、夏休みや冬休みを利用して、まだ見ぬ美しいビーチへの旅を計画してみては?

【画像】

※Darren Tierney、 RugliG、 Pete Niesen、 Alena Ozerova、 ERainbow、Marcella Miriello、 Bernard Dacier 、 Jenny Sturm / Shutterstock

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