新港町のツインタワーマンション『ベイシティタワーズ神戸』の東棟の建設が進んでる
新港町に建設中のツインタワーマンション、「WEST(西棟)」の完成につづき「EAST(東棟)」の建設も進んでます。
神戸市中央区新港町13
タワーマンション「ベイシティタワーズ神戸」は、水族館「アトア」の山側に「WEST(西棟)」が完成してます。同じ高さの「EAST(東棟)」が完成すればツインタワーマンションになります。
「EAST(東棟)」が作られているのは、もうすぐ解体工事がはじまる「旧住友倉庫」の前で、西を向くと奥に「WEST(西棟)」が見えます。
東を向くと「KIITO」や「神戸三宮フェリーターミナル」がある方向で、写真奥には「神戸税関」の建物が見えてます。
目の前の交差点を海側へ行くと「第2突堤」で、2025年に「神戸アリーナ」ができる場所。
写真左の「ジーライオンビル」は10階建てなので、いまは4階ほどの高さかと。このあと「地上27階」、92mの高さになっていきます。
1LDK~3LDKの部屋が計344戸、2025年2月中旬に完成予定。
同じ年の春には「神戸アリーナ」も完成して、今より多くの人が行き交うことになります。
2つのタワーマンションが並ぶ姿は、どんな風に映るんでしょうか。
ちなみに、解体を控えた「旧住友倉庫」の様子です。アートイベントで貼られた市民の「顔」がかなり剥がれてます。
横を通ると、何かの作業で開け閉めしたのか、倉庫内に残るスパイスの香りが漂っていました。
マンションが完成する頃には、跡形もなくなっていることになり、部屋からはどんな景色が広がることになるんでしょうね。
◆関連リンク
・ベイシティタワーズ神戸 - 公式サイト
外部サイト
Recommend
あなたにおすすめ