神戸のまちの「防犯カメラ」が増えるみたい。神戸市直営「見る&守る」は約500 台増設するそう
防犯カメラの設置に予算があてられ、台数が増えたり、地域団体がつけやすくなるようです。
神戸市は、子供や女性に対する犯罪防止を主な目的として、約2000台の防犯カメラを設置したり、地域の団体などが設置するのに補助金を出したりしてます。
設置されているのは、主に「通学路」や「主要駅」など半径500m以内で、プライバシーには十分配慮しつつ、原則捜査機関からの照会のみに使われる形。
来年度の当初予算では、ここに約2億4500万円(2月補正含む)が当てられ、さらに安全・安心なまちづくりをという考えです。
新たに市直営の防犯カメラが約500台設置され、地域団体への補助額も増え、壊れたり不具合がでたカメラの修繕にも補助が出るようになるみたい。
地域団体の防犯カメラへの補助
更新補助:上限8万円→11万円
修繕補助:上限5万円(新設)
街を歩くときに見回してみると、防犯カメラが増えてるかもしれませんね。
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