パンパンふくらはぎ改善を目指す!超簡単「踏むだけ」むくみケアマッサージ
ふくらはぎの冷えやむくみ、生理の前や最中。女性は何かと脚に悩みを抱えがち。特にふくらはぎがパンパンになっているときは、エクササイズや筋トレを行うよりも、マッサージがおすすめだそう。
そこで今回は、ヨガインストラクターのyuukaさんに、“踏むだけ”でOKのマッサージ法を教えてもらいました。パンパンでだるくなったふくらはぎを、きっと楽にしてくれるはずです。
パンパンふくらはぎは、まずほぐしましょう
冷えからくる脚のむくみは、ふくらはぎをほぐすことでケアしましょう。
むくみやすい生理前や生理中は、むくみだけではなく、だるくて眠れなくなることもありますよね。そんなときは脚を温めるだけでは改善されにくい状態といえます。
とはいえ、マッサージはいざやろうと思っても面倒くさいものですよね。そんなときにおすすめなのが、踏むだけマッサージです。筆者もテレビを見ながら行ったり、ヨガレッスンの前半に取り入れたりしています。
お尻で踏むだけ簡単「ふくらはぎマッサージ」
(1)四つ這いの姿勢になります。
(2)ふくらはぎが重なる位置で両脚をクロスします。
(3)クロスしたふくらはぎの上にお尻を置いて、脚を踏みます。
(4)お尻を揺すりながら、ふくらはぎをマッサージします。
(5)少しずつ場所をずらして、ふくらはぎの上部、真ん中、足首の少し上の3点を重点的にほぐします。
(6)反対側も同様に行います。
ふくらはぎがだるいときは、足首の上あたりが硬く張っていることが多いです。お尻で踏むのが痛ければ、体重のかけ方を調整しましょう。テレビを見ているときやお風呂上がりの温まった体のときに行うのがおすすめです。
気持ち良くてスッキリするマッサージなので、生理前のだるさケアにも取り入れてみてくださいね。
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