TOP ビューティー 電話対応で「耳障りなNG声」とは?マナー講師が教える好印象な声&話し方

電話対応で「耳障りなNG声」とは?マナー講師が教える好印象な声&話し方

2019.01.21

同じ言葉を使って話していても、その人の声の出し方や話し方によって聞き手の印象は変わってきます。口をしっかり開かず、モゴモゴ、ボソボソと話しをしていたら、どんなに良いことを言っても相手には伝わりにくいもの。

特に電話では相手の顔が見えないので、相手の声や話し方で“あなた”という人が判断されます。そう考えると第一声から、 ハキハキと明るい声で話すと印象が良くなると思いませんか?

そこで、今回、ビジネスマナー講師である桜美月さんに、好印象な声と話し方について教えてもらいました。

 

1:好感度がアップする話し方の3つのコツ

出典: Bacho/Shutterstock

(1)「あいうえを」の母音を意識して、ていねいに話す

母音を意識すると、自然とハキハキとした話し方になります。さらに、話題も明るいエピソードを選んで、相手も自分も明るくなる雰囲気づくりを意識しましょう。

正しい発声方法は、母音ごとに以下の通り。

「あ」は、指が縦に2本入るぐらい大きく口を開きます。

「い」は、口角を横に広げます。上下の歯がつくかつかない程度。

「う」は、唇を前に突き出すイメージで小さくすぼめます。

「え」は、「あ」と「い」の中間で口を横に広げ、口角を少し上げます。

「お」は、アルファベットの「O」を意識して小さく立てに開き、人差し指が一本入る程度を意識して声を出しましょう。

(2)優しく笑顔で話す

話に熱中しすぎると、眉間にシワがよったり、口が尖ったり、ゆがんだりと、いろんな顔のクセが出てしまいがちです。

常日頃から優しい笑顔で話す練習をしておくといいですね。練習するときには、鏡を見ながら自分がどんな表情で話をしているのかを客観的に見ることをおすすめします。

(3)声のトーンを意識して美しく話す

高音過ぎるキンキン声は耳ざわり、低音ボイスは、聞き取りづらく美しいとはいえません。

相手に聞き心地のいいトーンは、ドレミの「ソ」の音です。「ソ」の音で、美しい言葉を話せば、何気ないひと言でもさりげなく自分を印象つけることができます。

 

2:よく通る声をつくるコツ

よく通る声をつくるには、まず、腹式呼吸で話すことです。

呼吸が浅いと、のどから声を出すので声が細く息切れしたような声になりがちです。腹式呼吸をすることで深く息を吸い込んでお腹かからよく通る大きな声が出るようになります。

特に、人から「声が小さい」といわれる人は腹式呼吸をするトレーニングが必要です。まずは、鼻から息を吸い、お腹を大きく膨らませて静かに息を吐くといように感覚をつかんでいきましょう。

 

声と話し方で印象は大きく変わります。大人の女性として品のある洗練された話し方を身につけたいですね。

【画像】
※ Bacho/Shutterstock

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