
枚方市駅リニューアルでイートインやミニスーパーなどができる!完成に近づいてきた工事現場のようす
(リニューアル後のパース)
2018年の2月から枚方市駅の中央改札周辺は世界初の無印デザインへとリニューアル工事をしていましたが、2018年12月15日にグランドオープンすると発表されました。

(「ひらかた もより市」イメージ)
発表によるとリニューアル工事していたところには、「ひらかた もより市」という商業ゾーンができるようです。

(枚方市駅内に掲示されていた工事のお知らせ)
その「ひらかた もより市」を、京阪とひらつーがコラボで色々な企画をしていることのコネを最大限使って、前回に引き続き特別に工事中の様子を見せてもらってきましたので紹介していきます!
※内観写真は11月28日撮影

赤色のところが今回のリニューアル工事をしているところで、

(「ひらかた もより市」イメージ)
改札内には生鮮食品やオーガニックなどを取り扱ったミニスーパーマーケット、うどんなどの軽食ができるイートイン、また改札外にはベーカリーやジュースバーなどができます。
また、ミニスーパーマーケットでは無印良品の冷凍食品も取り扱うそうで、近畿2府4県では4店舗目となります。

では、ベーカリーができるユニクロがあったところから見て行きましょう!!

前回の取材時は、天井の下地が見えていてましたが、

天井が張られていて、箱型の棚が取り付けられていました。

パンが並びそうな棚もできていました。

改札側から見ると、左からコンビニ・ジュースバー・ベーカリーが並ぶそうで、

前回の取材時、コンビニが入るところはこんな感じでしたが、

黒を基調とした壁ができ、商品棚が入っていました。

次にミニスーパーマーケットやイートインの入口ができるアンスリーがあったところ。

仮囲いが無くなっていました。

前回の取材時は、広いスペースが広がっていましたが、

柱は木で覆われ、天井は白くなっていました。

(現在の枚方市駅中央口コンコース)
中央口コンコースと同じ雰囲気になりそうです。

次にイートインができるATMがあったところ。

(赤色のところがATMがあったところ)
前回の取材時はこんな感じでしたが、

木がふんだんに使われてあたたかい雰囲気になっていました。

反対側には、カウンターがありました。

ベーカリーの厨房が入る、らぽっぽがあったところは、

入口と窓が取り付けられていました。

前回の取材時、中はこんな感じでしたが、

厨房機器が入っていました。
以上が、11月28日に撮影した枚方市駅リニューアルの様子となります。
12月15日のオープンの様子やどんなものが売っているのかなども記事にする予定なので、お楽しみにー!
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