目覚めの悪い日に!朝の体にスイッチを入れるヨガポーズ【NattyYoga】
睡眠時間が短かったり、疲れがたまっていたりすると次の日起きるのがなかなか辛いですよね。それでも起きなければいけない……仕事に行かないといけない……。
そんな朝にぜひ試してみてほしい、ベッドの上でできるヨガポーズを動画とともにご紹介します。
深い呼吸を意識して行ってみてくださいね。
動画を見ながらLET’S TRY!
(1)まずはかかとの上にお尻を乗せて、少しずつ体を目覚めさせていきます。(チャイルドポーズ)
(2)少し呼吸したら四つん這いになります。
(3)息を吸いながら骨盤を前に倒し、お腹を床の方へ。そして、目線を上に向けます。
(4)吐きながら背中を丸く高く上げ、目線をおへその方へ向けます。
(5)この動きを数回繰り返しましょう。(キャットアンドカウのポーズ)
(6)手を床につき、頭の頂点を床におろします。
(7)手をついたままでもいいですが、余裕がある方は体の後ろで手を組み、天井の方へ腕を上げていくか、もしくは手の甲を床におろします。(ウサギのポーズ)
(8)数呼吸したらまたチャイルドポーズに戻ります。
ポーズをとるときのコツ
・深い呼吸を意識しましょう。
・首を痛めている方は他のポーズから始めてみましょう。
・キャットアンドカウのポーズを行っているときは背骨をなめらかに動かすように、呼吸と連動させて行いましょう。
・チャイルドポーズのとき、もしお腹のつまりを感じて苦しい方は足の幅を開いてから行ってみましょう。
・ウサギのポーズのとき、頭に体重を乗せすぎないようにしましょう。体幹でも体を支えている意識でポーズをとります。
ヨガ的おすすめポイント
背骨中心に体を適度に動かして呼吸をすることで、朝のリフレッシュに役立つでしょう。
1分もあればできるので、ベッドの上でのルーティンにぜひやってみてくださいね。
今回は、朝におすすめな3つのポーズを組み合わせてご紹介しました。
続けることできっと体にも心にも変化が訪れるでしょう。できる範囲でチャレンジしてみてくださいね。