面倒くさがりでも大丈夫!「足乗せ」するだけ簡単むくみケア
なんだか脚が疲れた日や、パンパンに張っている日、むくみが気になる日。
なにかケアをしてあげたくても、疲れて帰ってきた日にはついつい“面倒くさい気持ち”に負けてしまうこと、ありませんか?
そこで今回は、“足乗せ”するだけの簡単ケアを、ヨガインストラクターのNATTYさんに教えていただきました。
簡単にむくみにアプローチできるので、面倒くさがりの方も要チェックですよ!
動画を見ながら…LET’S TRY!
(1)ひざ立ちになり、片脚を曲げて、足首を反対のふくらはぎに乗せましょう。
(2)お尻にゆっくり体重を乗せながら、痛くない程度に圧をかけます。
(3)足首を乗せる箇所を変えながら、ふくらはぎから足の裏まで行いましょう。
(4)手は床についたままでも、離してお尻にしっかり体重を乗せてもOK。
(5)反対の脚も同様に行いましょう。
ポーズをとるときのコツ
・痛い場合は、足の間にタオルを敷いてみましょう。
・肩や首周りの力を抜きましょう。
・頑張りすぎず、リラックスした状態で行いましょう。
おすすめポイント
最初は痛いと感じるかもしれませんが、毎日続けることで、少しずつ気持ちよく感じられるようになるはず。
特にふくらはぎは、“全身に血液を送るポンプ”と呼ばれる場所。しっかりとほぐすことで、血行促進が期待でき、パンパン脚でもスッキリ感を得られるかも!
体の調子に合わせて、毎日続けてみてくださいね。
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