【2020年版】30代におすすめ!美容師に聞いた人気の「ショートボブヘア」6選
心機一転、髪形を変えたいと思っているなら、トレンドのショートボブはいかが?
今回は、美容師さんに聞いた“ショートボブヘア”のおすすめスタイルをご紹介します。自分の顔に合うタイプのショートボブを見つけてくださいね。
1:ハイトーンショートボブ
今ショートヘアだけど伸ばしているという方におすすめなのが、自然な丸みと柔らかいラインのショートボブです。 ブリーチカラーで柔らかいベージュ系にし、顔になじむ重軽シルエットが品よくおしゃれ。 巻かずにスタイリングできるので、時短も叶えるヘアスタイルです。
2:ミニマムなラインショートボブ
少し高めなライン設定のショートボブ。 襟足がギリギリか少し見えるくらいからサイドにかけてボブっぽく水平にカットし、顔立ちに合わせてなるべく短めに前髪をカットすることで、少し背伸びしたおしゃれ感を楽しめます。
重く見えないように柔らかくレイヤーを入れて、なじむ質感に髪の量をコントロールすれば、スタイリングがしっかり決まり、人と差がつくこと間違いなし! 思い切って一歩踏み込んだヘアスタイルを楽しみましょう。
3:ニュアンスパーマショート
フェミニンとクールのテイストをミックスしたのが、ハンサムショートのネクストトレンド最有力候補。 骨格になじむシルエットは継続し、スッキリした耳周りと前髪がナチュラルに水平ラインなのがポイントに。
全体はワンカール、表面は少しS字にパーマをかけてクールなシルエットにフェミニンな要素をプラス。 簡単スタイリングも叶う、2020年版オシャレショートをスタートしてみてはいかがでしょうか。
4:ワイドバングのくびれボブ
眉下のフラットなワイドバングとあご下の水平ボブのバランスに対して、リップラインの高さにくびれができるようにレイヤーを入れたヘアスタイル。
スタイリングでベースを外ハネにして、表面のレイヤー部分は内側に巻くことでくびれができます。カットでくびれをつくっているので内側に強く巻きすぎず、中間から柔らかく丸めるような感じで巻くとナチュラルに仕上がりますよ!
仕上げは毛束感が細かく表現できるツヤ系ワックスで、前髪に隙間と毛先の動きを演出し、重くみせないのが理想です。
5:センターパートのくびれウルフ
次は、ウルフベースのくびれスタイル。レイヤーが大幅に入っているので縦感を強調し、重さをあまり感じさせず、柔らかい毛先の動きが出るのが特徴です。
長めの前髪をセンターパートにすることで大人っぽくクールにこなれ感を演出しているので、少し個性的なスタイルも無理なくフィットさせることができますよ!
おすすめのスタイリングは、襟足は外ハネにして、表面と前髪は内巻きベースにする方法。ところどころ後ろに流れる毛束をプラスするのがポイントです。シアバターやオイル系ワックスで少しボリュームをおさえることで毛先の質感を表現すると、おしゃれ感が増しますよ!
6:揺れ感がきれいな前下がりショートボブ
前下がり感のあるショートボブは定番でありながら、根強い人気のヘアスタイル。前下がりにすることで顔周りは長めに残せるので、初めてショートヘアにする方にもチャレンジしやすいシルエットです。
うしろはスッキリしているので、ハイネックやマフラーとの相性がいいのも、この髪型がおすすめなポイント。 特にシルエットは重めではなく、毛束感が出るくらいの軽い質感が今っぽいですね。ザッと乾かしてオイルやワックスを揉み込んだとき、肌が透けてくれる軽さがおしゃれ!
自分に合いそうなショートボブヘアは見つかりましたか? お気に入りのヘアスタイルで毎日を気持ちよく過ごしましょう!
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。