
こじゃんとうまい、藁焼きかつおのたたきを食べたら、桂浜が見えた?!香里園で土佐満喫じゃぁ〜【2人で3000円まで!】
2人で3,000円を握りしめて夜の枚方に繰り出すグルメ企画!
どんな雰囲気でお店を楽しめるのか “ゆる〜く” ご紹介していきます!
今回のメンバーはこちら↓

お酒大好き、高知大好き、よさこい大好きな主婦。祖父母がいたことで高知県に縁がある。夏によく見に行ったよさこい祭りが好きすぎて、大阪のよさこいチームに所属している。
ひらつーの通常記事のドン。流木が好きなのは浸透してきているが、最近は魚も好き。ひらつーの生き物係となっている。なんだかんだで都道府県では東北と高知県以外は制覇したんだとか。
「すどんさん!」
ざばーーん!

「え、ココどこ?!」
「今日は、行きたいお店がありますき。
2人呑み初参戦ですし、えいですよね??」
「いいけど、その喋り方&イントネーション・・・」
と2人が向かったのが、香里園にある……
高知酒場103
です!
地図ではココ↓
「あ〜、それで変な喋り方になっちゅうわけ・・。
ん!?僕にもうつっちゅう!」
ガラガラガラっ。

「お〜、えい感じやねぇ!」
「最近、高知に帰れてなかったので、ここでパワーチャージしようと思っちょります」


「コレは何やろか?」
「鳴子ですき。
よさこいはコレを鳴らして、踊りゆうんですよ ヨッチョレ 」
「そうながや。
西日本で、高知だけ行ったことないき」

「すどん、土佐で待ちゆうよ!!」
「なんか聞こえたがー 
よ、よし、注文ぜよ!!」

高知の特産品を使ったサワーやハイボールが充実 
ダバダという栗焼酎が気になる。
他の飲み物のメニューはコチラ 
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ドリンク到着!
生搾り直七サワー(450円税抜)、ダバダ火振り(栗)のソーダ割り(490円税抜)
「だばだ〜だばだ〜だばだぁぁぁ♪」
「違いが分かる男っちゅうやつですね」


「僕は直七とすだちの違いが、
わか・・・

らん!ドヤっ」
「なんちゃぁ、ほりゃぁ!
では・・・」

カンパーイ!!
「ダバダって栗焼酎やけんど、栗の香りするが?
「分かりませんき〜〜 
けんど、飲みやすいですき、グイグイ進むにゃぁ 」
「もう、酔ぉちゅうが?
しっかりしちょってやー」

お通し(200円税抜)
こちらは日によって変わりますが取材日は白身魚の南蛮付けでした。
「ん〜、サッパリしちょって食べやすい!」
「何頼むが??
注文、任せたぜよ!」


「注文の前に、この企画ってほんまに3000円までながですか?
ちっくと超えても・・・」
「あかーん!企画の意味ないが(笑)
超えなやー」
そうながですね。
うーん、選べきれんき・・」
店員さん
「ひらつーさん、えぃこと教えちゃります 
ドドンっ。
ラインでお友達登録してくれたらドリンク1杯ずつ無料ぜよぉ!!」

「もちろん、登録するが 」
「これでちっくと余裕が出ましたき、選んでいきましょう。
けんど、やっぱりコレを食べんとね 」
ドドンっ。
かつおのたたきは絶対に外せないと言い張るナーガ。
他の食べ物のメニューはコチラ 
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「そうゆうと思っちょったが」
「ほいたら、任せちょいてください 」
まず最初に来たのがコチラ。
うつぼの唐揚げ(690円税抜)
「いただきます、初うつぼ 
あ、こじゃんと身がふっくらしてて美味しい!」
「お魚のフライってちょっとパサッとしてる印象あるけんど、うつぼは脂がのっちゅう感じがしゆう 」
「ところで、うつぼってどんなん??」
「こんなんです」
▲高知まるごとネットより

「おぉう・・・なかなか、かわえぃ顔しちゅうな 」
「かわえいろう〜。
たたきも、コリコリして美味しいですきオススメっ 」
「・・・う、うん。
って、なんか熱いで!」

も、燃えちゅう!!
「火事ちゃいますきね」

天井まで届きそうな炎のなか、豪快にかつおが焼かれていきます。
ドドドンっ。
藁焼きかつおの塩たたき(990円税抜)

太さが関西で見るとの、まっこと違うぜよ〜!
では、早速いただきます!

うーーーん、
こじゃんと、うまい!
高知へもんてきた(戻ってきた)気がする〜。
「僕も食べるぜよ!!」

豪快なのかと思いきや、めちゃ丁寧に盛り付けするすどん。

「まっこと、うまい!!

桂浜が見えてくるぜよぉぉぉぉぉ!」
「行ったことないがでしょ」
「目をつぶれば、太平洋が広がってるぜよ 」

生臭さがなく、脂が程よくのっていて抜群の噛みごたえ。
最近、わさびが好物な大人なすどんはニンニクもそえて。


「今日、ちっくと冷やいやん。
この火の温もりとお酒が回ってボーッとしちゅう」
「え、たっすいがは、いかんですよ!」

「たっすいがは、いかん」というのは「弱い(頼りない)のはあかん」という意味。
「へー、そういう意味なが」
「でも、ビールの切れ味のことを指していて、「キレがある方がいいよ」という意味もあるらしいですき」
「キレ味、大事やき!」
続いてやってきたのが、
チャンバラ貝の甘煮(390円税抜)

このように爪楊枝でかき出して食べます。

クセになりそうなコリッとした食感。
程よい甘さと貝のお出汁が混ざって、お酒のアテにバッチリ。
「いやー、口のなかで弾けちゅうっ 」
「私は電卓と戦っちゅう!」
「今、どればぁ食べたが?」
「2,670円ですき 」
「おぉー!ちょうどえいがじゃない!?税込みやと2937円!」

ごちそうさまでした!
「高知は東から西まで観光名所がギッチリあって、美味しいご飯もこじゃんとありますき。
是非、一度行ってみてつかぁさいね!」
「いやー、もうココで高知満喫できるき、えいかなぁ・・」

「すどん、土佐で待ちゆうよ!!」
「え、また何か聞こえたがー 」
最後はお店の方たちと、ハイチーズの代わりに
はい、高知っ!!
ご協力、まっことありがとうございました 
また、行きますきね、待ちよってつかぁさい 
ちなみにオーナーさんが高知の方で、店長さんは守口の方でした(笑)
					
					











