今こそイメチェンすべし!美容師直伝「失敗しにくいショートヘア」7選
季節が変わると、ヘアスタイルもガラッと変えたくなるとき、ありませんか? ショートヘアにしてみたいけど、ショートヘアはなんとなく難しいイメージがあるし、お悩みがたくさん……。
そこで今回は、美容師おすすめの“失敗しにくいショートヘアスタイル”をご紹介します。あるあるのお悩みを解決してくれる髪型ばかりです!
お悩み1:顔が大きくみえてしまう。
ショートヘアスタイルで多い悩みは、顔が大きく見えてしまうというもの。前髪が長いセンターパートは、顔が縦に強調されるので、小顔に見え、クールで大人っぽい印象になります。
このショートスタイルは、サイドの毛流れから柔らかな印象をつくり、長めで角のある襟足で女性らしさを残しているのがポイント。
また、後頭部は丸みが強くなり過ぎないようにレイヤーで削っているので、コンパクトなフォルムに仕上がっています。
すっきりとしたきれいなシルエットだけでなく、頭も小さく見える効果がありますよ。
お悩み2:同じ髪型になって、個性が出せない。
どうしてもマンネリ化してしまうショートヘア。どこか惹かれるこのショートスタイルは、サイドのラインがおしゃれのポイント。
耳たぶから鼻先にかけて前上がりにすることで可愛いらしい印象を出しながらも、毛先をそろえてラインを強調することでカッコよさも出ます。
全体にタイトな仕上がりにするために量感は少なめに調節し、丸く膨らまないように段もあまり入れていません。
コンパクトなシルエットは残しつつも個性的なヘアスタイルが気になる方にはおすすめです。
【もっと詳しく】
美容師直伝すっきり見える「美シルエットショートヘア」3選
肌悩みから選ぶ!なめらか肌に導くおすすめクレンジング(AD)
お悩み3:メンテナンスが大変。
髪が伸びたときにカタチが崩れておしゃれに見えなくなることはありませんでしたか?
えりあしギリギリまで長さを切り込んだボブは、持ちがいいショートヘアの代表格。
髪は必ずえりあしが早く伸びるのでやや前下がりだと伸びて長めになったときにもバランスがいい状態を保てます。
内巻きや外ハネで印象の違いを出せるので、いろいろな雰囲気を楽しみたい方にもおすすめのスタイルです。
お悩み4:軽さは欲しいけど、ハネたくない!
「軽さはあるほうがいいけど、メンテナンスが大変すぎるのはイヤ」という欲張りさんには、女性らしく丸みのあるショートヘアがおすすめ。
軽さがあっても長さが短すぎないショートは、伸びてもナチュラルなイメージに。オイルやワックスなどを使い分けてイメージを変えることも簡単ですよ。
【もっと詳しく】
美容師が教える「伸びてもおしゃれ」なショートヘア3選
美容師がこっそり教える!サロン帰りの美髪をキープする裏ワザ3つ(AD)
お悩み5:こなれ感を出したい!
こなれ感抜群の前髪長めショートヘアなら、短めヘアをしたことがない方でも挑戦しやすいのでおすすめ。
全体を短くしても前髪を残しておくことで、対抗感がなくショートヘアにチャレンジできますよね。また、前髪が長いと巻いたり耳にかけたりと、アレンジの幅も広がります。
毛先を25ミリのコテで巻いて、ワックスを髪の根元〜毛先に向かって揉み込んでください。そうすることでふんわり柔らかく仕上がりますよ。
お悩み6:ショートでも大人の女性らしさを演出したい。
「ショートヘアにしたいけれど、ボーイッシュにはしたくない!」という人は多いもの。
そんな方におすすめしたいのが丸みショートヘア。襟足は短くしつつも、髪の表面は長めに残すのがポイント。そうすることでスッキリしながらも女性らしい丸みのあるシルエットになります。
丸みのあるショートヘアは初めて髪を短くする人から人気が高いです。スタイリングは髪を乾かしてスタイリングバームを髪の毛全体に薄く馴染ませて完成!
【もっと詳しく】
チャレンジしやすい!「短すぎないショートヘア」3つ
限定コラボボトルが可愛すぎ!ダヴ×水森亜土の洗顔料が発売(AD)
お悩み7:短すぎる髪に抵抗がある…!切りすぎたくない!
最後にご紹介するのは、えりあしのギリギリまで短くカットした“ボブスタイル”です。
「バッサリと、ショートヘアにしたい!」と意気込んでいても、いざ美容室の鏡の前に座ると躊躇してしまうもの。
広がりやすい方や、扱いにくいクセのある方は重ためのスタイルのほうが、スタイリングは簡単ですし、えりあしギリギリまでカットすれば、ショート気分も味わえます。
切ってしまったら、伸ばすまでに時間がかかるので、一度ボブで様子を見てからカットするのも良いのでは?
【もっと詳しく】
はじめての人でもチャレンジしやすい「ショートヘア」3つ
よくある髪のお悩み別に選べる「自分のためのシャンプー」とは(AD)
お悩みを解決して、初めてのショートヘア、ぜひチャレンジしてみてください!
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。