壁さえあればOK!「むくみスッキリ」を目指すご褒美ストレッチ
頑張って活動した一日は、脚がパンパン。すぐに寝たいけれど、脚が重く感じられて寝られない……そんな日は、ごろっと寝転がって壁に脚を乗っけてみましょう!
今回はヨガインストラクターのyuukaさんが、ゴロゴロしながら“脚のむくみスッキリ”を目指すストレッチをご紹介します。
壁さえあればOK
むくんだ脚がだるくて眠れない日はありますか? 座りっぱなしでも、歩きっぱなしでも、冷房冷えからでも……さまざまなシーンで脚はむくんでしまいます。
「だるいな」と感じたら、その場で足首を回してふくらはぎを動かしてあげると、下半身の血流がよくなる場合もあります。
そして一日の終わりには、リラックスしながら壁に脚を乗っけて重力に逆らい、巡りが悪くなった下半身をケアしていきましょう。
壁を使った「簡単むくみケア」
(1)仰向けに寝て壁にお尻をつけ、脚を壁に沿って上げましょう。
(2)ひざを曲げた状態で、両脚を開きましょう。
(3)足先を左右に開いてガニ股のような状態をつくり、さらに腕で脚を押し開いていきましょう。
(4)そのまましばらくリラックスした状態をキープしましょう。
(5)次に両ひざを伸ばして、さらに開脚します。
(6)そのまま5分ほどリラックスしましょう。
(7)終えたら、ひざを抱えて休みます。
これなら運動やマッサージをしなくても、簡単にむくみケアが叶います。疲れた日はサボりながらケアできる“壁”を使ってみてはいかがでしょうか。
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