TOP ビューティ ギリ結べる長さは欲しい!美容師おすすめ「今っぽボブ&ロブ」スタイル7選

ギリ結べる長さは欲しい!美容師おすすめ「今っぽボブ&ロブ」スタイル7選

2019.09.02

2019年も人気が絶えないボブスタイル。「今年こそ挑戦したい!」と思っている方も多いのでないでしょうか? でも、バッサリ切るのはなかなか勇気がいる決断ですよね。

今回はそんな方でも安心して挑戦できる、結べる長さのあるボブ&ロブスタイルとスタイリング方法をご紹介します。

シンプル×トレンド!2019最旬ボブスタイル

■飾らないカジュアルショートボブ

出典: GATTA(ガッタ)

髪をあご下までカットし、中間〜毛先にパーマをかけたこちらのスタイルは、毛束と毛束の間に隙間をつくるように量感を調節しているので、重たく見える心配もありません。飾らないカジュアルな印象になるヘアスタイルです。

■シンプルなスリークボブ

出典: GATTA(ガッタ)

一般的なボブより、毛先を軽く調整したヘアスタイル。毛先の厚みが少ないぶん、丸顔が気になる方におすすめです。顔のカタチをカバーし、頭が小さく見える効果がありますよ。

髪をおろしたときに毛先に重なる髪が少なくなるように、カットで段をつけておくのがポイント。

ボブならぬロブ!? 切りすぎる心配なしのスタイル&スタイリング法

外ハネロブスタイル

出典: GATTA(ガッタ)

ロブとはロングボブ(長めのボブ)の略語で、ミディアムヘアのなかでは、重ためのシルエットです。今はこの“ロブスタイル”がおすすめ! ボブスタイルと比べて、ロブスタイルはカッコ良くクールな印象になります。ロブスタイルはギリギリ、髪を結ぶこともできるのでヘアアレンジを楽しむこともできます。

【スタイリング法】
(1)髪を乾かしたあとに毛先をストレートアイロンで外ハネにする。
(2)ツヤ出しのワックスを馴染ませる。

■ミディアムセミウルフカット

出典: GATTA(ガッタ)

重ためのヘアスタイルから変化が欲しい人には“セミウルフカット”がおすすめ!

重さは残しつつも顔周りと表面に短いレイヤーを入れることで軽やかな印象になります。髪の毛に動きやボリュームが出やすいのもポイントです。

【スタイリング法】
(1)25ミリのコテで毛先を外ハネに巻く。
(2)ハチ付近の髪の毛を少量ずつ取り、縦に巻く。
(3)クリームタイプのワックスを毛先に馴染ませて完成。

ファッションのタイプに合わせる「似合う前髪」

■前髪あり×ニュアンスパーマ

出典: GATTA(ガッタ)

“前髪アリ×ニュアンスパーマ”のミディアムヘアは、カジュアルな服でもオフィススタイルでも合う万能なヘアスタイルです。オンオフどちらでも楽しめるので、とても人気ですよ。パーマ自体は、毛先に少しニュアンスが付くくらいなので、パーマ初心者にもおすすめ。

■前髪なし×外ハネロブ

出典: GATTA(ガッタ)

ロブは前髪アリとも相性は良いのですが、前髪ナシのスタイルだと、すこしクールでおしゃれな雰囲気になります。

外ハネのニュアンスパーマと合わせて、カジュアルに仕上げると、こなれ感が出るのでおすすめです。

■前髪なし×サイドパート

出典: GATTA(ガッタ)

“かっこいい”を演出したいときはセンターパートがおすすめですが、優しくフェミニンな印象に仕上げたいときは“サイドパート”にするとよいでしょう。

さらに、華やかなウェーブを加えることで女性らしさをますますアップさせることができるので、色っぽい大人の雰囲気も演出できるはず。

ひとえにボブスタイルといっても、切り方やスタイリングで雰囲気が一気に変わりますよね。普段のファッションや好みに合わせて、“なりたい自分”に近づけるスタイルを探してみてください。

 

※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。

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