まだ使ってないの?ラク家事を叶える「無印良品」の収納グッズ7選
部屋の中をすっきりさせる収納グッズを探している方にぴったりのグッズが見つかる無印良品。大人気のファイルボックスから、隠れた名品まで、どれも便利でインテリアの邪魔をしないアイテムばかりです。
そこで今回は、どんな部屋にもぴったりで、使えば“家事がラクになる無印良品の収納グッズ”を7つご紹介します。
リビング
1:移動できて便利!「ポリプロピレン収納」×「ポリプロピレン収納ケース用キャスター」
無印良品の『ポリプロピレン収納』は種類も多く、組み合わせが可能な使い勝手抜群の収納アイテム。そこに、『ポリプロピレン収納ケース用キャスター』を取り付けることで、ワゴンのようなキャスター付き収納を作ることができるんです。
写真は、無印良品の『ポリプロピレンケース・引出式・横ワイド』と『ポリプロピレン収納ラック』を組み合わせ、『ポリプロピレン収納ケース用キャスター』を取り付けて作った“キャスター付き収納”。
キャスター付き収納は、置く場所を限定せず、必要な場所に簡単に移動できるので、どこでも遊びをはじめてしまう、子供にもぴったりの収納アイテムですね。
2:細かいものには無印良品の超定番「デスク内整理トレー」を
『ポリプロピレンデスク内整理トレー』は左から順に、整理トレー1・2・3・4というサイズ展開になっています。
それぞれ最初から仕切り板が1枚ずつ付いていますが別売りで追加することもできる便利な定番アイテムです。
整理トレー2が整理トレー1の2個分のサイズ。上のように重ねて使うこともできるので、少し高さがある引き出しなどの収納にも便利ですよ。
整理トレー3は整理トレー4の縦半分のサイズ。こちらも重ねて使うことができるので、まさに商品名の通り、デスク内で引き出しの仕切りなどに使うのにぴったりの商品になっています。
キッチン
3:大人気「ファイルボックス」でデッドスペース活用
キッチンの一番のデッドスペースといえば、届きにくく、奥が見えない天井付近の収納スペース。
吊り戸棚や作り付けの食器棚など、何かと天井近くまで収納はあっても、上の部分は“滅多に使わないものの収納”として無駄にしてしまいがちです。
そこで、『ポリプロピレンファイルボックスシリーズ』を使って収めれば、どんなものも出し入れがスムーズ。奥まで見えないスペースも引き出してパッと見えるので、管理しやすい便利な収納スペースに早変わりです。
4:収納しづらいものにも便利!「ファイルボックス用ポケット」
こちらの『ポリプロピレンファイルボックス用・ポケット』はファイルボックスに組み合わせて使う用途で発売された商品で、ちょい足し収納の新定番ともいえるアイテムです。
たとえば、上の写真のようにお皿収納用のファイルボックスと組み合わせても使えます。
写真では、そこに無印良品の『シリコーンスクレーパー』を入れて収納。見事にサイズがぴったりです!
洗面所
5:水回りに最適な「ひっかけるワイヤークリップ」
無印良品のちょい足し収納グッズの定番中の定番ともいえる、『ステンレスひっかけるワイヤークリップ』。置いておきたいものをクリップで挟むことで、どこにでもサッと引っ掛けておけるのでとても便利です。
とくにおすすめしたい使い方が、お風呂など水気が多い場所で、チューブタイプの洗顔料などを吊るして収納する方法。掃除がしやすく、水気も切りやすいですよ。
6:「ステンレスワイヤーバスケット」でスペースを有効活用
無印良品では、ファイルボックスと並ぶ人気の収納アイテム『ステンレスワイヤーバスケット』。丈夫でさびにくいステンレス素材は、洗面所やトイレでも活躍してくれるアイテムです。
持ち手を内側におさめることで、積み重ねて使うこともできるため、スペースを有効に使うことができるのもポイント。また、中身がわかりやすいので、重ねて収納しても便利です。
洗面所ではタオルの収納などに、トイレでは掃除グッズやトイレットペーパーを重ねてコンパクトに収納できます。スタイリッシュなステンレスワイヤーバスケットを取り入れるだけで、洗面所やトイレもデザイン性の高い空間になりそうですね。
7:収納にも便利なリバーシブル仕様の「洗濯ネット」
以前リニューアルされた無印良品の『洗濯ネット』は、“ネットが裏返しのまま洗濯物を入れてしまったとき”でもそのままファスナーが閉められる、リバーシブル仕様。
悪目立ちせず、大きさがひと目でわかるシックな色違いのロープ付きで、ぶら下げて収納しやすく、お目当てのサイズのものがすぐに手に取れます。
シンプルなデザインで、とっても便利な無印良品。これからの家事に活用してみてくださいね。
※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。