TOP ライフスタイル 今年の冬は暖冬傾向?気象予報士が教える10月からの天気予報と交通安全対策

今年の冬は暖冬傾向?気象予報士が教える10月からの天気予報と交通安全対策

2026.09.25

いよいよ10月が目前に迫り、朝晩は涼しい風を感じられるようになってきましたね。本格的な秋の行楽シーズンを迎えますが、「今後の天気はどうなる?」「今年の冬は寒いのかな?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の「スケッチ予報」でお馴染みの気象予報士・蓬莱大介さんに、10月以降の天気と今後の見通し、さらにおでかけの際に気をつけたい「交通安全のポイント」について教えていただきました。

季節の歩みはゆっくり&暖冬傾向?10月の天気とこれからの見通し

9月は関西で長雨となったり、関東では台風接近に伴う大雨被害が相次いだりと、すっきりしない天候が続きました。実は10月まではまだ太平洋で台風が発生しやすく、日本へ接近する可能性もあるため、引き続き最新の気象情報には注意が必要です。

一方で、関西の10月は次第に晴れの日が多くなり、朝晩はいっそう涼しく感じられるようになるでしょう。日中の最高気温が25℃に届かない日は、「長袖」を服装の目安にしてみてくださいね。

また、気象庁が発表した秋冬の天候予想によると、今年の季節の歩みはゆっくりで、冬は「暖冬傾向」とのこと。日本海側では例年より雪ではなく雨の日が多くなる見込みです。ただし、真冬になると局地的な“ドカ雪”が降る可能性もあり、交通障害につながる恐れもあるため油断は禁物です。

魔の「夕方」に要注意!日が暮れるのが早まる時期の事故対策

そして、日が短くなる時期に気をつけていただきたいのが「交通事故」です。とくに注意したい時間帯は「夕方」です。
日が沈むのが早くなるため、車のライト点灯が遅れがちになり、道路を横断中の歩行者が車と接触してしまう事故が増えやすくなります。

ドライバーの方は早めのライト点灯を心がけましょう。また歩行者の方も、カバンに反射材を付けたり、明るめの色の服を着たりと、ドライバーから見えやすくなる工夫をすることが身を守ることに繋がります。

週末のドライブはご用心?高速道路で適切な車間距離を保つコツ

おでかけしやすくなる行楽シーズン、車で移動する方も多いと思いますが、滋賀県の高速道路では、実は平日よりも土日の方が事故が多く発生しているそうです。特に事故が集中しているのは「土曜の午前中」と「日曜の夕方」。カーナビを見ながらの脇見運転や、渋滞による追突事故が目立つとのことでした。

滋賀県・多賀SAにて1日高速警察隊長を務めた蓬莱さん

追突事故を防ぐために大切なのが「車間距離」です。時速100キロで走行している場合、車間距離は100メートルあけることが推奨されています。
距離感の目安としては、前の車がトンネルなどに入った瞬間に「ゼロ、イチ、ニ、サン」と数え、「サン」のタイミングで自車が通過するくらいが適切な距離です。

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おでかけ日和が増えるこれからの季節。お天気情報とともに安全運転のポイントも意識して、レジャーを楽しく満喫してくださいね!

蓬莱 大介(ほうらい だいすけ)

2011年より読売テレビの気象キャスターを担当し、現在は「かんさい情報ネットten.」に出演中。翌日の天気のポイントをイラストで教えてくれる「スケッチ予報」では、ユーモアあふれるイラストが大人気!

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