【無料】“夏休みの自由研究にも” 親子で参加できる音楽イベント開催！
2025年8月14日（木）、子ども向けコンサートプログラム「こどもクラシック ミュージックアトリエ」vol.8が、大阪市中央区にある住友生命いずみホールで開催されます。小学4～6年生とその保護者を対象に、参加は無料。事前応募による抽選制で、応募締切は7月6日（日）です。
ここだけの体験！舞台の上でクラシックを楽しもう
公益財団法人日本室内楽振興財団は、2025年8月14日（木）に、小学4～6年生とその保護者を対象とした室内楽コンサート「こどもクラシック ミュージックアトリエ」vol. 8を開催します。
このコンサートは、同財団の調査研究事業「子ども向け音楽プログラム開発」の研究の一環として、住友生命いずみホール（一般財団法人住友生命福祉文化財団）と共同で実施するもの。舞台の上に席を設け、演奏者の間近で演奏を聴き、室内楽の親密感を感じることができます。
2022年から始まり、毎回応募が殺到する人気企画。3児の母でもあるヴィオラ奏者・後藤彩子さんが中心となって企画し、子どもたちが音楽を身近に楽しめるよう工夫が凝らされています。
照明・音響・ステージマネージャー…舞台裏のお仕事って？
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子どもたちの興味を誘うトークも魅力 -
小道具を使ってのお話も
今回は、弦楽四重奏の演奏をすぐそばで聴くだけでなく、コンサートができるまでにどんな人が関わっているかを学べます。演奏者をはじめ、企画やステージマネージャー、音響や照明など裏方の業務やレセプショニストなどさまざまな仕事に焦点を当てて紹介。子どもたちの夏休みの自由研究のテーマにも、おすすめです。
公演の前後には、ロビーにヴァイオリンの演奏を体験できるコーナーも設けられるので、楽器を身近に感じることができそう！
今回登場するのはこの4人！
左から後藤彩子さん、相原瞳さん、佐藤響さん、上敷領藍子さん
今回の出演者は、クァルテット・アトリエの上敷領藍子さん、相原瞳さん、後藤彩子さん、佐藤響さんの4人。演目は、メンデルスゾーン弦楽四重奏曲第1番op.12、ハイドン弦楽四重奏曲op.76-3 「皇帝」などを予定しています。
とっておきの体験ができる夏休みの一日、クラシック音楽に興味を持ったら参加応募をしてみませんか。
＼from Writer／
すばらしい音響で知られる「住友生命いずみホール」で、クラシック音楽に触れられる小学生のためのコンサート。親子で参加すれば、きっと忘れられない夏の思い出になりますよ。
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「こどもクラシック ミュージックアトリエ」vol. 8
日時：2025年8月14日（木）（1）11:00-12:00 （2）14:30-15:30
会場：大阪府大阪市中央区城見1-4-70 住友生命いずみホール（JR大阪城公園駅から徒歩約5分）
料金：無料 ※オンライン受付フォームからの事前応募による抽選制。応募締め切り：2025年7月6日（日）
対象：小学4～6年生の子どもとその保護者 各回70名程度
※両公演とも内容は同じです。応募が多数の場合は抽選となります。
※大人だけの参加はできません。
※対象年齢以外の応募もできますが、抽選の際には対象年齢のお子様が優先されます。
※本公演は「子ども向けプログラム」研究目的のため、事後アンケートに協力ください。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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