JR六甲道駅の山側にあった『焼肉六甲 六甲口店』が閉店。ビルの取り壊し工事が始まってる
JR六甲道駅の山側にあった『焼肉六甲 六甲口店』が閉店し、ビルの取り壊し工事が始まってます。
神戸市灘区森後町2-3-22
お店があったのは、JR六甲道駅から歩いて5分ほどの山手幹線沿い。すでに取り壊し工事が始まっており、ビル全体がシートに覆われています。
西を向くと、少し先に「コープこうべ」と「六甲本通商店街」の入口があるあたり。すぐ隣の白黒ストライプの看板は、「ぱんだのおべんとうやさん」って弁当店です。
東を向くと、こんな感じ。すぐ先の信号を右に曲がって少し進むと、食パン専門店「銀座に志かわ」の跡地に、「魚とし」って魚屋さんがオープンを予定しています。
『焼肉六甲』は、リーズナブルに焼肉の食べ放題ができるお店で、学生や食べ盛りの子どもがいるファミリー層でも利用しやすいお店でした。
2022年には元町店も閉店しましたが、御影や三宮など神戸市内にまだ4店舗あります。
六甲口店は、2024年1月8日に閉店。お店の入っていたビル自体が、老朽化のため取り壊されることになったみたいです。
入口から中を覗くと、備品などが撤去されている最中でした。これからどんどん解体が進んでいきそうです。
◆関連リンク
・神戸発祥 焼肉六甲 YAKINIKU-ROKKO - 公式サイト
外部サイト
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