関西外大に新しい学科ができそう。「アジア共創学科」2025年4月に設置構想中
関西外国語大学に新しい学科ができそうです。
ソースとなったのは大学公式サイト↓
上記によりますと、関西外大は、2025年4月に英語国際学部に「アジア共創学科」の新設を構想しているとのこと。
学校公式サイトより「アジア共創学科」の概要↓
<学修内容>
アジアが世界の中心となりつつある今、国や文化の違いを超えて、アジアの人々と協調しながらネットワークを築き、グローバルリーダーとして活躍できる人材を育成することは喫緊の課題です。英語をはじめ、アジア言語の実践的な運用能力を身に付けるとともに、多様性を認め合い柔軟に対応できる国際感覚を備えた人材を育成します。
また、アジアから留学生を受け入れ、本学の学生が共に学ぶことで歴史・社会・価値観に関する深い知識と教養を有し、それらを基にアジアの相互理解、協働と連帯、共生を実現できる「共創力」を育みます。さらに、お互いを尊重しつつ新しい価値を創出しながら、グローバル・アジアの社会課題の解決に寄与し、アジアを起点として世界の平和と持続的発展に貢献できる人材を育てます。
入学定員は200人だそうです。
新学科が開設されると、関西外大は2025年4月から大学4学部8学科1コース、短期大学部2学科、大学院を擁する大学に。
受験を考えている方は要チェックですね〜。
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