淡路島の津田はもっと津田をアピールした方がいいと思う

淡路島の洲本市にある「津田」に行ってきました。

そう、緑豊かな山麓の街。

なんで淡路島まで行ってきたのかというと、この夏は高校生体験をひらつーではおこなっておりました。

今年も夏休み高校生記者を募集します！2023 – 枚方つーしん

もうすぐ夏休み！そんなわけで夏休みのあいだにひらつーで記者体験……というよりライター体験してみませんか？ 今のところ想定している体験はだいたい3日間を予定していて…

www.hira2.jp

高校生体験の初日は掴みというか、どんな子か把握。
2日目からなんかその子に合わせて何かやる、みたいなスタイルでお仕事を体験してもらっていました。

友達同士で応募してきた今回の高校生2人にも、そのようにして1日目を終え、なんかやりたいこととかあったら考えといてね〜って言った結果……

翌日は淡路島にいたわけです。

まさか高校生から「淡路島に津田ってあるそうですよ」って言われるとは思ってなかったんですが、まぁ僕にとっても夏休みかなと思って、この記事！前置きが長くなりました。

目的はもちろん、淡路島の津田で、津田っぽい、枚方っぽいものを探すことですね！

そんなわけで早速散策をはじめました。この日はお盆真っ只中。暑い。

大喜利のお題を見つけたり、

励ましてほしくなったりしたんですが、

全然津田って文字がない。

住所表記もなくって、あるのはこの謎の「マガタ」の文字。『曲田山』という近くの山の名前から来ているようです。

めげずに山に登ってみたり、

無人販売所は津田にもある！とか言いながら、津田を一周した結果……

津田という文字すら1つも見つけられませんでした！！

という、この手の企画で初めての事態に。いやホント、住所表記とかでいいんで津田ってどこかに書いといてよ！という気持ちです。

そんなわけでこの写真はピンボケですみませんが、一生懸命ゆびを使って「つだ」と表した写真です。

これで淡路島の津田気分を味わってくれよな！！！！！（無理）

ですがなんと淡路島内の帰り道で……

これなんですよ！！！！（わからない）

Googleストリートビュー↓

まさかの株式会社ツダを発見しました！洲本市じゃなくて淡路市だったんですけど、ようやく見つけられたツダにホッとしながら帰路につきました。あるもんですね。

【おまけ】次の高校生体験にも高校生に来てほしいから〜！
ということで、興味を持ってもらうため、ついでに淡路島レポートです。

洲本市の津田からは、洲本城へつながるドライブウェイがありまして、

洲本の景色も楽しめます！

しかもほら、

見える…！見えるぞ…！！

見えますね、心の眼なら枚方がね。そう、方角が枚方です。

フォトスポット的にもバッチリ。津田から出てるドライブウェイで行ける洲本城すごいな〜（無理やり津田）。

石垣もすごいし、

鹿さんとも遭遇できたんで、洲本城というか津田は最高やな〜（関係ない）。

その後は高校生のリクエストをうけて、

松井山手にもあって、洲本市にある「高級芋菓子しみず」に寄りました。

そう、遊び100％です。仕事は有給をとりました（笑）

「高級芋菓子しみず」に行った理由は……

この「AWAJI」です！

「高級芋菓子しみず」で食べ物を買うと、このフォトスポットエリアに入れるんですよ〜！

映えてる！！

今どきの若い子って、Instagramでこの場所を検索して、いいと思ったポーズを真似するんですね〜賢い！

その後は淡路SAに行き、

蛇口からたまねぎスープを飲んだり、

淡路SAからなら生駒山の途切れ位置から枚方の位置を割り出せるということで写真を撮ってみたり。

そして無事帰宅。他所様のお子さんを預かってると考えると、無事ちゃんと帰らないとって落ち着かなかったですが、高校生も楽しそうで、ひと夏の思い出になってよかったです。

さて、そんな高校生体験なんですが、2024年は春開催を予定しています。夏はお盆休みやらなんやらで忙しいので、時代は春だな！と。また応募をかけようと思っていますので、元気な高校生はぜひぜひ。