枚方市駅、秋の社会実験。11/17・18
枚方市駅高架下で「枚方の秋を満喫」という枚方HUB協議会による社会実験イベントが開催されるようです。
いただいたリリースによると、枚方HUB協議会による社会実験イベントは11月17日〜18日の2日間開催。時間帯は10時〜19時で、商品の売れ行きによって終了時間の前後があるそうです。
枚方HUB協議会って?
産学官が連携したまちづくり団体。
構成員は、枚方市、摂南大学、学校法人 関西医科大学、北大阪商工会議所、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社、関西電力株式会社、くずはロータリークラブ、京阪電気鉄道株式会社、京阪ホールディングス株式会社、枚方市駅周辺地区市街地再開発組合、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、京阪ビルテクノサービス株式会社、京阪カインド株式会社、枚方信用金庫、三井住友信託銀行株式会社、株式会社三井住友銀行、ひらつーを運営している株式会社morondo。
枚方市駅周辺におけるエリアマネジメントやスタートアップ企業支援、多様な人材が集う交流拠点の整備等を目指すことを目的とした団体。
参考記事:市駅の再開発で、駅前はどうなったらいいと思う?市民が参加するおもろいエリアにしていきたい!そんなシンポジウムのようす【ひらつーレポ】
内容としては大きく2つありまして、1つは地域の事業者や農家さんによるマルシェ。もう1つは18日限定の癒しを体感できるブース。
マルシェは地域の農家さんと京阪百貨店、摂南大学が協力したものになっているそうで、農産物などが販売されるようです。
18日限定の癒しを体感できるブースでは、パナソニックによる「センサリールーム」という、乳幼児の感覚を刺激するアイテムがある部屋が設置される模様。
センサリールームの詳細はパナソニックのページをどうぞ↓
今週の金曜土曜と開催される枚方市駅下の社会実験。市駅周辺では他にも、ニッペパーク「友好・交流都市物産展」と、枚方T-SITE 1F「ポットラックマルシェ」が開催予定。
枚方市駅に用事がある方はちらっと覗いてみては!