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顔の形別!美容ライターが教える「小顔に見えるメイクテク」3つ

2019.03.20

「小顔になりたい!」と思っている方は多いかもしれません。しかし、人によって顔の形はさまざまですよね。自分が理想とする顔の形に、簡単に近づけることができたらいいのに……。

そんなときは、メイク時にちょっとしたテクニックを試してみませんか?

というわけで今回は、コスメコンシェルジュのSAKIさんに、顔の形別“小顔に見せたいときのメイクテクニック”を教えてもらいました。

 

「ベース型」さんは、ピンポイントでシェーディングを

出典: Daria Minaeva/Shutterstock

耳の下のフェイスライン、いわゆる“エラ”と呼ばれている部分が出っ張った顔の形を、“ベース型”と呼んだりしますね。

そんなベース型さんは、エラの部分にピンポイントでシェーディングを入れることで、フェイスラインをすっきり見せることができるでしょう。

むやみにフェイスライン全体にシェーディングを入れるのではなく、必要のない部分のみにシェーディングを入れることが大切です。

 

「丸顔」さんは、縦の長さを強調

出典: fizkes/Shutterstock

優しい印象を演出できる、丸くふっくらしたフェイスライン。

しかし「もう少しスッキリさせたいな」というときは、耳の下から顎先手前までにかけて、シェーディングをふわっと入れると良いでしょう。

また、さらに小顔に見せたいなら“立体感”を出すことも大切。そこで、ハイライトを目の下や顎先に、縦長に入れましょう。大人っぽい印象に仕上げられますよ。

 

「面長」さんは、横の長さを強調

出典: Olga Ekaterincheva/Shutterstock

面長さんが小顔に見せたいときは、丸顔さんとは逆に“横の長さ”を強調すると良いですよ。

まずは、縦の長さを和らげるために顎先・髪の生え際あたりにシェーディングを入れます。そして、ハイライトで立体感をプラス。目の下のハイライトは横長に入れることを意識しましょう。

 

「逆三角形」さんは、フェイスラインにハイライトを

出典: 279photo Studio/Shutterstock

逆三角形さんは、フェイスラインもスッキリしていて小顔の方が多いですが、ややげっそりとして見えてしまう場合も。

不健康な印象を与えないように、適度にハイライトを入れるのもいいでしょう。あまり入れすぎると白浮きしてしまうので、必ず“少しずつ”入れることを忘れずに。見えるか見えないかぐらいで止めておきましょう。

 

顔の形で使うアイテムやテクニックも微妙に違います。すべての人に共通する方法はなく、顔の形に合わせてテクニックを使い分けることで理想の小顔に近づくことができますよ。

ぜひ自分の顔型に合わせたテクニックを応用して小顔を手に入れてくださいね!

【画像】
※ 279photo Studio、Olga Ekaterincheva、fizkes、Daria Minaeva、NAS CREATIVES/Shutterstock

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