コープこうべが「営業終了候補店」を発表してる。神戸市内2店舗。存続か閉店かは、業績次第
生活協同組合「コープこうべ」が、7店舗の閉店を検討していることを発表。神戸市内でも2店舗が含まれてます。
これまでは閉店を決めてから告知していたそうですが、「もっと早く知らせてくれたら、私たちにもできることがあったのでは」という声があったので、「閉店候補」の時点でお知らせすることにしたそう。
半年以内に利用した「組合員」には、クーポン付きのハガキでお知らせされていて、一層の利用も呼びかけられてます。
2023年度営業終了候補店
・コープミニ荒田(神戸市兵庫区荒田町)
・コープミニ月が丘(神戸市西区月が丘)
・コープミニ山田(吹田市山田東)
・コープミニ大谷(西宮市大谷町)
・コープ東加古川(加古川市平岡町)
・コープミニ猪名川南(川辺郡猪名川町)
・コープつかしん(尼崎市塚口本町)
今後は、業績などの改善状況を見て、9月以降に「閉店」か「継続」かを決めるとのこと。
「コープミニ荒田」も「コープミニ月が丘」も住宅街にある小規模店舗、高齢者が普段の買い物をしたり、子どもがちょっとしたお使いを頼まれるお店かもしれません。
少し足が離れていた人が、時々でも買いに行ったりするなどで閉店を免れられるといいですね。
◆関連リンク
・コープこうべ - 公式サイト
外部サイト
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