100均のワイヤーが使える！手軽＆おしゃれなインテリア活用アイデア

ホームセンターはもちろん、最近では、100円ショップでも見かけるようになったワイヤー。

材質や太さやカラー、多種多様な品揃えなのは見たことがあるけれど、“DIYで使うもの”と、素通りしてはいませんか。

出典: GATTA（ガッタ）

実はこのワイヤー、DIYで留めたり引っ掛けたりする裏方として使うだけではなく、インテリアをおしゃれに彩る小道具としても使える優秀アイテムなんです。

ワイヤー自体のお値段も手頃で、ワイヤーカッターなどカットできる工具が1つあれば簡単に作業できてしまいます。今回は、そんな手軽にできる“ワイヤーのインテリア活用法”をご紹介します。

水に強いタイプのワイヤーならグリーンとの相性抜群

出典: GATTA（ガッタ）

ワイヤーのなかでも、ステンレスタイプやビニール皮膜タイプなら水に強くサビにくいので、エアプランツのベースに使って、そのまま霧吹きで水をあげても。

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カラーを選べば、インテリア的なアクセントにもなりますね。

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倒れやすい花を生けやすくするために、花瓶の中にワイヤーをクシュっと丸めて入れて挿すのも◎。水栽培の球根のベースとしても、自在に曲げられるワイヤーは最適です。

ワンシーズン限りのディスプレイで惜しみなく使っても

出典: GATTA（ガッタ）

季節のイベントのディスプレイグッズ、毎年同じもつまらないけれども物も増やしたくない。そんなときにもワイヤーが使えます。

いつものグッズを吊るすディスプレイにして変化をつけてみたり、ワイヤーで手早く作ったりするだけなら、今年限りのグッズと割り切ることも気兼ねないですね。

壁のディスプレイも自由自在

ワイヤー自体がアーティスティックな雰囲気なのも、ワイヤーの良いところ。そのままでもアクセントとなってくれるディスプレイになります。

出典: GATTA（ガッタ）

例えばこちらのポストカードのベースは、ワイヤーをパッケージから取り出して広げただけのものを壁に引っ掛けただけ。

特にアルミタイプのワイヤーなら軽くて曲げやすいので加工するのも技いらず。自由に形を作れるので活用しやすいです。

このように、時間も技もあまり必要としない活用アイデアがたくさんある便利なワイヤー。実は、色や質感を選べば、どのようなインテリアスタイルとも馴染みやすいという点も使いやすい理由です。

ぜひ、インテリアの手軽なアクセントとして活用してみてくださいね。