フラワーロードの東「葺合南54号線」の歩道を広げる工事で、最終エリアの完成が近づいてる
「神戸国際会館」横から海側へと続く「葺合南54号線」の歩道を広げる工事が終盤に入ってきてます。
神戸市中央区
フラワーロードの1本東を通る「葺合南54号線」は、2016年から車道を狭め「人」中心の道路にする工事を開始。
去年の夏から、最終区間に取りかかってます。
この区間では、一番海側から始め山側「サンボーホール」前へと工事が進められているようで、ゴールとなる浜手幹線側はすでに舗装が完了してます。
歩道の模様は、これまでの5つの区間は少しずつ違いがありましたが、最終区間はひとつ山側のものと大きく違いがない印象。
タクシー乗り場の屋根は、これまでのものがそのまま残されてます。
東側の歩道からは、街路樹はすっかり取り除かれました。
歩道と車道の段差が少なくなった分、これまでなかった「車止め」が等間隔で設置されてます。「街灯」は、新しいものにチェンジ。
残すところは「サンボーホール」前周辺、もともとの舗装がまだ残っていて、ショベルカーが活躍している状況です。
工事は、今年3月末までの予定。春には、綺麗で広々した歩道が「みなとのもり公園」前まで繋がります。
まもなく「東遊園地」のリニューアルも終わりますし、今後この辺りの人の流れに変化が起きてくるかもしれません。
◆関連リンク
・都心・三宮再整備 KOBE VISION – 公式サイト
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