パンがまるでフォンダンショコラに♡ 人気「スライスようかん」から期間限定商品登場!
京都の老舗『亀屋良長』から、バレンタインにプレゼントしたくなる、ホットココアになる和菓子や、パンにのせて焼く『スライスようかん』のカカオ味など、全7種類の和菓子が登場! これは注目です……!
■老舗和菓子店「亀屋良長」とは
『亀屋良長』は1803年、京菓子の名門『菓子司・亀屋良安』からのれん分けして京都・四条醒ヶ井にて創業した京菓子店です。その後約220年間にわたり、伝統を大切にしながら京菓子づくりを行っており、『醒ヶ井水』を材料のひとつとしていることが特徴です。
■「亀屋良長」のバレンタイン和菓子
ココアのお干菓子『chocolat 笑(ショコラショー)』(1組 648円・税込)。
ユニークな名前はフランス語でココアを表す「chocolat chaud (ショコラ ショー)」からきたんだそうです。かわいらしい犬の木型を使ったお干菓子にお湯を注ぐと、濃厚なココアが出来上がります。
竹の木型を使ったお干菓子はスキムミルクで出来ているので、ほんのりミルキーなココアに仕上がります。(※写真はイメージです。お菓子は実際には水面には浮かびません。)
『亀屋良長』で人気No.1の『スライスようかん』から期間限定で『スライスようかん CACAO』(2枚入 594円・税込)が登場。
パンにのせて温めると、ようかんが溶け出し、まるでフォンダンショコラのよう。ようかんの半分は丹波大納言小豆を使用した“小倉羊羹”、もう半分が酸味の効いたカカオ味になっているので、1枚で2つの味を堪能できます。
『cube チョコレート小餅』(7個入 864円・税込)はメレンゲ入りの餅生地で、マシュマロのようなやわらかな食感。ラズベリーとホワイトチョコがコーティングされ、外はカリッ、中はふわっとした、楽しい食感の餅菓子です。
『カカオ豆羊羹』(1箱 1,728円・税込)は京都のショコラトリー『dari K』のカカオ豆と、マカデミアナッツ、オレンジピールを合わせた羊羹です。小豆羊羹と黒糖羊羹の2種類を食べ比べることができます。
『ほのほの 黒糖ショコラ』(1個 216円・税込)は白あんがベースで乳成分不使用のため、濃厚でありながらさっぱりとした後味のショコラです。“桃山(白あんと卵を合わせた伝統的な焼き菓子)”に、『dari K』のカカオニブ、黒糖が合わさってしっとりと焼き上げられています。
ビターといちごの2種類のプラリネチョコを、麩焼きせんべいでサンドした『たねあわせ』(5枚入 1,188円・税込)。せんべいにきいている塩味がアクセントになっていて、後味の良い逸品です。
かわいらしい見た目に思わず笑みがこぼれそうな『焼き鳳瑞 <待ち春>』(9個木箱入 1,620円・税込)は、低GI値のココナッツシュガーで泡立てたメレンゲ生地のスローカロリーなお菓子です。
<詳細情報>
亀屋良長 バレンタインのお菓子
販売期間:2023年3月中旬頃までを予定 ※『スライスようかん CACAO』は2月下旬頃まで
販売場所:亀屋良長本店・亀屋良長ジェイアール京都伊勢丹店・公式オンラインストア・髙島屋 京都店※・大丸京都店※ など。 ※一部の商品のみ販売
伝統を守りつつ、時代にあった素敵な和菓子たちがとっても魅力的でしたね。バレンタインにぜひお店をチェックしてくださいね。(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 今年のバレンタインは「あったか〜い和菓子」を。創業220年の亀屋良長が「ようかん×トースト」「ココアになる和菓子」など、心温まるお菓子を販売します。 - PR TIMES
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