三宮の「東急ハンズ」跡は『エピタ神戸三宮』になるみたい。どんなテナントが入る?
緑のネットに覆われた「東急ハンズ」跡ビルの今後の姿が、イメージできそうです。
神戸市中央区下山手通2-10-1
「東急ハンズ三宮店」は2020年の大晦日で閉店し2年近く静かな状態でしたが、2022年11月頃から緑色のネットに覆われ改装が始まってます。
少し前まで見えていた海側の入口は、工事用の仮囲いに閉ざされ、中の様子がうかがえないようになってます。
地下鉄への降り口は、引き続き使える状態です。
この工事のお知らせに『エピタ神戸三宮 外壁工事』と書かれていて、新たな名前になると思われます。
画像:信和不動産HPより
『エピタ』というのは、このビルを購入した「信和不動産」が尼崎で展開している商業施設。
尼崎ではフィットネスジムやリサイクル店、クリニックなど、いろんなテナントが入ってます。シリーズ名をあえて付けているので、同じ感じになるのかもしれません。
「東急ハンズ」といえば、スキップフロアになっている構造が特徴的。いろんなテナントが入るとしたら、この構造をどう生かして区割りしていくのか気になるところです。
今回の外壁工事で、足場などが置かれる期間は来年のゴールデンウィーク「2023年5月3日」までとなってます。
約半年後には、新たな姿が見られる予定。このエリアにとって、どんな存在になっていくんでしょうか。
◆関連リンク
・信和不動産 株式会社 - 公式サイト
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